すでに完結済みの契約連載 #オリジナル小説 である『魔法少女の反逆』もよろしくお願いいたします！
大切な人のために抗う少女たちの姿を最後まで見届けてください。
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マンネリ（毎日しないとは言ってない）
20日包囲された宿舎で戦い、溶鉄として酷使された人が絶○じゃないはずないんだよなぁ…ベルカの【お腹】は毎日たぷたぷですよ。
ぶっちゃけ初日で未来をゲットしてそうですが、マルフーシャさんもベルカさんも心配性なので『お腹の中の未来』も「まだやってるの…？」って思ってそうです。

-突破作戦初日-
◎<ｷﾃ!　○〜<ｵｹ!

＼未来爆誕／

-×日後-
◎<ﾀﾀﾞｲﾏﾖﾔｸﾏﾁﾃﾞｽ!　○〜<ﾍﾞﾙﾏﾏﾓﾌｰｼｬﾏﾏﾓﾔﾒﾗﾚﾅｸﾃ…

＼これはひどい／

-ストレルカのラボ-
ストレルカ（…もう確実に根付いているから、電熱砲は外してもいいんだけど…）

男の人ってこういうのが好きなんでしょう？マルフーシャさんは女性だろいい加減にしろ！
でも電熱砲は言うことを聞かないからね、現役看護師のベルカが家でも看護師をするとこうなるのは仕方ないね。

ベルカ妹「お姉ちゃんさぁ…実家に戻ってきたと思ったら、看護師の服を持ち込んでさぁ…二人揃って何やってるの？」ｼﾞﾄｰ
ベルカ「…だって、マルフーシャが…『家族が近くにいると興奮するよね』って…」
マルフーシャ「ベルカ、それは内緒だって…（小声）」
ベルカ妹（フーシャさんってこんな人だったっけ…）
5/5

コスプレ↓
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ベルカ（マルフーシャ専用看護師）「…仕事着を使うのはあれだから、ちょっと変わったお店で買ってきたけど…うう、本物に比べて布が薄いし、スカートも短いし、やっぱりこういうのは好きじゃ」
マルフーシャ（溶鉄時代のように素早い動き）ｶﾞﾊﾞｯ
ベルカ「きゃあっ！？」

…
……
………

マルフーシャ（12回目の賢者）「…ふぅ。ベルカ、次はガーターベルトもセットでお願いしてもいい？」ﾂﾔﾂﾔ
ベルカ「///」ｸﾞｯﾀﾘ
4/5

ビオン「これは…思い当たる節がありそうですね！」
エノス「ベルカ、グッドラック👍」
ベルカ「べ、別にそういうのじゃ…（試してみる価値、あるかしら…）」

-翌日の夜-
マルフーシャ（ふう、がんばらないといけないけど…『これ』って正直すぎるんだよな…ベルカはあんなに可愛いのに、何とかしなきゃ）

ベルカ「…お、お待たせ」

マルフーシャ「あ、気にしないで。それじゃあ、今日も…未来、を…」
3/5

不安になったベルカは仲間たちに相談してみた…。

ベルカ「…みたいな感じで。マルフーシャ、私には飽きちゃったのかしら…」
エノス「1日5回は、普通に多いのでは🤔」
ビオン「でも半減はたしかに不安になりますね…それなら、マルフーシャさんが好きそうなことをやってみてあげるのはどうでしょうか？」
ベルカ「好きそうなこと…あっ」

-数日前-
マルフーシャ「ベルカ、迎えに来たよ」
ベルカ（看護師）「マルフーシャ？　もうちょっとで終わるから待っててくれる？」
マルフーシャ「…うん…」ｼﾞｰ
ベルカ（…？　マルフーシャ、私の服装をじっと見てる…なんか目がきらきらしてるような…）
2/5

Blueskyの精鋭兵の皆さん、どうしてこの短い部分から概ね正確な予測ができるんですかね…溶鉄のマルフーシャドカ食い気絶部誕生も近い。

ビオン「二次創作の私、食い意地が張りすぎじゃないですか…？」
ストレルカ「…だって、原作だとずっとお腹を空かせていたから。二次創作くらい、たくさん食べて欲しいよ…」
ビオン「嬉しいです！（純粋）」
マルフーシャ（『ネタキャラとして使いやすすぎる』って理由も大きいんだけど…）

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母親からは愛されず、ようやく家族として愛してくれた姉は自分の言うことを聞いてくれなかった…原作でもスネジンカが甘えまくれるハッピーエンドをください（デジクちゃんが）なんでもしますから！

エクトル「ほら、まだ起きるには早いですよ…私の膝でゆっくり休みなさい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
リシチカ「私の友達、ふかふかで気持ちいいでしょ？　みんな一緒なら、寂しくないからね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
グレジンカ（うう…どうしよう、ぐれないといけないのに…二人とも優しすぎて、反発できないよぉ…！）
ダチカ（…本当に、私の部下はいい子ばかりね。全員が生きて戦争を終えられるよう、私が頑張らないと…！）

グレジンカ、とても悪い子です。お姉ちゃんが見たらなんて言うんやろなぁ…（すっとぼけ）

マルフーシャ「スネジンカ、本当にごめんね…あの時は私が全部悪かった」
グレジンカ「ふ、ふん！　姉さんなんて知らない！　もう遅いんだから…！」
マルフーシャ「…そうだよね、今までスネジンカはいい子過ぎた…だからね、これからは好きなだけ…わがままを言って。もう私は絶対に間違わないし、そばにいるから」ｷﾞｭｯ
スネジンカ「…姉さんのバカ！　バカバカバカバカバカ！！　でも…大好き…！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
4/4

札付きのワル↓
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グレジンカ「へへ…訓練サボっちゃいますよ。どうですかエクトルさん、私って悪いでしょ？（エクトルさんなら悪いって叱ってくれるはず…）」
エクトル「…いいんですよ、今のあなたは休んでも。ほら、膝枕を使いなさい（…思えばつらく当たりすぎました。この子は頑張りすぎる、これからは私も考えを改めましょう）」
グレジンカ「あっ、えへへ…」

グレジンカ「勝手にリシチカさんのぬいぐるみを抱き枕にします！　いいんですか！（これは激おこものだよね！）」
リシチカ「…いいよ、スネジンカも大切な友達だから。寂しいときは、一緒にいよう（…もう絶対、スネジンカには嫌いって言わない…）」
グレジンカ「…あれぇ？」
3/4

アブレック「スネジンカちゃん、元気出してね？　チョコ、食べる？」
グレジンカ「あ、いりません。アブレックさんが食べてください（せっかくの厚意を無下にする…うう、罪悪感が…でもぐれてやるんだからこれくらい…！）」
アブレック（スネジンカちゃん、私に気を使ってくれて…この子はどこまでも優しい子、私が支えないと！）

デジク「私、スネジンカさんのためならなんでもするよ…だから命令して？」
グレジンカ「そうですね…じゃあ、ソファに座ってください。私がデジクさんの膝に座るので（ちょっと迷惑すぎかな…いやいや、ぐれるためだし…いいよね）」
デジク「！！　うんっ（えへへ、ご褒美みたいだよぉ…）」
2/4

平和な世の中になってるっぽいのにお店の中でプロパガンダが流れ続けるのはさすがに草なんだ…あと、当たり前のようにパン屋の経営権が掌握されている当たり、これは一生そばにいる複線ですね間違いない。

店員1「店長、新製品の売り上げ上々です！」
ベルカ「予想通りね、しばらくは多めに作るわよ」
店員2「ママー、小麦粉届いたよー」
ベルカ「よし、すぐに使う分以外は倉庫に移動して…って、ママじゃないわよ！」

マルフーシャ（店長）「…あれ？　最近の私、店長って呼ばれることがなくなったような…」ｺﾈｺﾈ
店員3（経理関連を丸投げし続けた結果じゃないかな…）

こんなビデオ作る悪い人たちの集まりだからね、滅ぼされても文句は言えないよね。

部下「報告します！　先日の救国ビデオの売り上げで最新式機械兵がわんさか作れました！」
社長「予想以上だな…この戦いが終わったらインターネットを使い、デジタル形式で配信してもっと売り上げを増やすぞ」

？「それを許すと思う？」ｼﾞｬｷｯ

社長「…貴様は…」

マルフーシャ「これまで撮り溜めた作品は全部私がもら…没収して封印させてもらうぞ。あまり溶鉄を舐めないことだ（ふふふ、これでしばらくは夜に困らないな…）」
ライカ（こんなにひどい職権乱用、初めてだわ）