（もしかして、いざなぎダンカンについてはシェイクスピア関係なく、イザドラ・ダンカンのもじり…？）

※長野県警の優秀描写が、という意味。コナン世界ではね。

私、この作者の「犯罪者なら殺されてもいっか」という価値観を全員がナチュラルに共有している世界観が苦手なんだけど、そのことに目をつぶれば『方舟』も面白かったのかな…『方舟』、そこに目をつぶろうとすると何もみえなくなるぐらいそれが全てではあるんだけど

奇面館は映像化に何気に向いていると思うんだけど、いかんせん（今出てるうちでは）最後だからね。やっぱり順番に水車やってほしいな。館つくるのが時計ほどでなくとも大変だけど。

迷路館と黒猫館は、「文章を読む人がイメージしたもの」として映像を出せばギリできなくもないか……。暗黒館も、やり方がないわけではないと今気付いた。こっちはネタバレに直接繋がるので書かないけれど。

「続柄がよくわからない」というのは、子供の頃初見で「ゴールデン国王の弟」という解釈で読んでいたら途中で違和感が出た記憶があるのだけど、どこで違和感があったのか思い出せず、また一から読む気力がなく、色々うやむやだということです。多分読み直すのが早い……。月のたまごの頃の国王いくつなの……