無理だった…と思い片付け始めようとしたら、喋りすぎて疲れた、と言っている

波の音
ついでに
潮の香り

そのインプット先は、歩いている時に見た景色だったり、波のだったり、偶然の懐かしい再会であったり、全く違う考えを持った人との会話であったり

自分の糧になるようなものなのではないのか

普段から 感動をインプットして落とし込んで 引き出しを増やして、いざ 溢れんばかりの感情を 自分の中から アウトプットするのではないのか

今の自分の気持ちを誰かから探すのはインプットじゃないと思っている。インプット先が直接すぎるのだよな。だから引用やパクリになっちゃう。自分の感情を自分の言葉で表現できないから他人の言葉を拝借なんて無責任なんだよ。

他人の経験をwebで簡単に見られるようになって、自分が経験したつもりになって、その得た情報を自分なりに整理したりフィードバックしていないのではないか
京都市芸講師の谷川嘉浩さんの考察に頷く