ピエール瀧が釈放された時にファンがケンタウロスの格好で駆けつけ、吹き出しそうになった瀧が下を向いて誤魔化したが、顔を上げた瞬間、ピエールが二人に増えてたというエピソードはあまりにも有名。

『HAPAX Ⅲ-1』（月曜社）をついに入手！　NORIKIYOと石川義正さんのお名前が並べられるのはこの本だけだろう。

ローソンで見かけたので。高いけど美味いッス。高いけど。

ハインズの来日公演には欠かさず駆けつけているが、今回が一番最強だった！　また会おう！

エドワード・ヤンの『カップルズ』を見た後はサイゼリヤでダベる。友人のT君は数年ぶりのサイゼリヤに感動しながらも「サイゼリヤのおかげで日本では民衆の暴動が起こらないのではないか」という仮説を提示していて面白かった。日本における民衆の蜂起はサイゼリヤにかかっている。

オールドスクールな茶店でクラシックなクリームソーダ🥤を飲んだ。スーパーカーか。

旧作ベスト（年代順）
劇場で見たものに限定しました。

2024年：旧作ベスト（年代順）
カール・テオドア・ドライヤー『あるじ』
ボリス・バルネット『帽子箱を持った少女』
溝口健二『残菊物語』
清水宏『明日は日本晴れ』
小津安二郎『宗方姉妹』
ロベルト・ロッセリーニ『神の道化師、フランチェスコ』
木村荘十二『海ッ子山ッ子』
増村保造『親不孝通り』
ダニエル・シュミット『季節のはざまで』
アベル・フェラーラ『バッド・ルーテナント』
佐藤真『まひるのほし』
クレール・ドゥニ『美しき仕事』

#2024年映画ベスト10
新作ベスト

①『ロイヤルホテル』（キティ・グリーン）
②『至高のレストラン　三つ星トロワグロ』（フレデリック・ワイズマン）
③『フェラーリ』（マイケル・マン）
④『瞳をとじて』（ビクトル・エリセ）
⑤『夜の外側』（マルコ・ベロッキオ）
⑥『ホールドオーバーズ』（アレクサンダー・ペイン）
⑦『墓泥棒と失われた女神』（アリーチェ・ロルヴァケル）
⑧『きみの色』（山田尚子）
⑨『アイアンクロー』（ショーン・ダーキン）
⑩『メイ・ディセンバー　ゆれる真実』（トッド・ヘインズ）

次点：『ザ・バイクライダーズ』（ジェフ・ニコルズ）、『ありふれた教室』（イルケル・チャタク）

欲しい。

研究会で精神分析を扱ったとき、ウケるかなと思って作ったスウェット。たしか黙殺されました。