深翠(ふかみどり/しんすい)
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深翠(ふかみどり/しんすい)
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漢詩作りとか歴創(平安文人)
懐かしいですね!あたしンち
October 20, 2025 at 3:18 PM
華城(大阪城)の北 淀江(淀川)の南
文道は旺然にして神域は森爾たり
学士書生 天満宮の前に願い
善男信女 星合橋の上に契る
菅廟吟社また堅盟 年を経ること一百五十
松村詩匠また長命 徳を備えて不孤有隣
翁 久しく左席に在り普く古風を伝う
齢は半寿を過ぎ行脚は未だ衰えず
膚は深皴を刻し書鋒また鋭し
性は詩酒を好み手は觚を挙げて詠忽ち催す
首は星霜を負い喉は痾を宿し咳頻りに発す
卌載その牛耳を執り隠逸全からず
去春亀児へ譲り風流既に至る
是において野鵬城・津貴山ら盟友門弟凡そ□名
物に感じ時に感じ 且つ賦し且つ詠じ
以って年来の恩に報わんと欲す
佳彰は若年少才たり
August 23, 2025 at 11:04 AM
August 23, 2025 at 10:35 AM
心情の表現に向いている辞賦や曹操の流行らせた五言を使ってないので、司馬懿のはあくまで型にはまった儀礼的なものですね
別に心情を詠んだものが詩という訳じゃないですから
August 23, 2025 at 10:35 AM
あいつ三曹の近くに居たくせに、三曹が流行せた五言詩の形態使ってないからな
August 23, 2025 at 4:39 AM
やっぱり踏んでるな
August 23, 2025 at 4:34 AM
但だ今は客有り、遠くより来り、路傍にて纔かに顔を拝するに一喜す

両鬢:触角
幼時書字食萱草:幼虫はユウスゲ(萱草)の中を食い進む。たぶんジカキムシだと思う
忘憂隠蒜山:萱草はワスレグサと言って憂を忘れるとか。蒜山高原のみに生息
不管他郷同族滅 況逢此歳彼秋還:他の生息地はないし現存個体群がいつまで保つかわからん
但今有客来従遠 一喜路傍纔拝顔:生息地の管理について見学しに行ったらたまたまその辺におった
July 17, 2025 at 2:07 PM