人類が消え去った地球で、小さく奇妙な虫たちになって、大きな大きな世界を巡り、冒険と風変わりな世界の謎の解明に身を投じるRPG。なお、基調はほのぼの。
付属の「ずぶ濡れの竜」をPL2人で遊び、欧州式の庭園を巡り、水竜(仮称)を探す物語が紡がれました。
人類が消え去った地球で、小さく奇妙な虫たちになって、大きな大きな世界を巡り、冒険と風変わりな世界の謎の解明に身を投じるRPG。なお、基調はほのぼの。
付属の「ずぶ濡れの竜」をPL2人で遊び、欧州式の庭園を巡り、水竜(仮称)を探す物語が紡がれました。
人類が突如消滅した終末世界。ちっぽけな虫となって、謎とユーモアに満ちた地を旅するTRPG『PICO』の正式販売が始まりました。
虫の身から見上げる自然界や廃墟は、冒険と危険と奇異なるものでいっぱい。童心に返り、想像力を自由に遊ばせる楽しみに溢れた作品です!
felixisaacs.itch.io/pico-core-bo...
人類が突如消滅した終末世界。ちっぽけな虫となって、謎とユーモアに満ちた地を旅するTRPG『PICO』の正式販売が始まりました。
虫の身から見上げる自然界や廃墟は、冒険と危険と奇異なるものでいっぱい。童心に返り、想像力を自由に遊ばせる楽しみに溢れた作品です!
felixisaacs.itch.io/pico-core-bo...
凄まじい軽業を見せつけて、錬金術師が腕を競う花火祭の準備をしていた虫たちの信望を集めたり、知恵を振り絞ってカエルと渡り合ったり、師匠の犠牲(?)を無駄にせずカエルのボス証のフォークを奪い取ったりと、アクションメインとなりました。
紡ぎ手(GM)的には、小さきもの目線で初めて見る世界、自然と廃墟と奇妙なものに満ちたワールドを描くのも大いに楽しめました。
プレイテスト版なので、運用方法の詳細や旅ルールなどを欠く状態。それでもワクワクと面白さの詰め込まれた作品かと。
卓後にitchを見たら販売開始していたので、ぽちり!
凄まじい軽業を見せつけて、錬金術師が腕を競う花火祭の準備をしていた虫たちの信望を集めたり、知恵を振り絞ってカエルと渡り合ったり、師匠の犠牲(?)を無駄にせずカエルのボス証のフォークを奪い取ったりと、アクションメインとなりました。
紡ぎ手(GM)的には、小さきもの目線で初めて見る世界、自然と廃墟と奇妙なものに満ちたワールドを描くのも大いに楽しめました。
プレイテスト版なので、運用方法の詳細や旅ルールなどを欠く状態。それでもワクワクと面白さの詰め込まれた作品かと。
卓後にitchを見たら販売開始していたので、ぽちり!
ペットショップの水が涸れた小水槽に町を築く虫たち。だが、たまに狩りに来る猫に押され、水槽は棚から落ちる寸前。そこにやって来た旅びとと共に、町を安全に保つ方法、新天地、おいしい魚を求めて旅が始まる……
ペットショップの水が涸れた小水槽に町を築く虫たち。だが、たまに狩りに来る猫に押され、水槽は棚から落ちる寸前。そこにやって来た旅びとと共に、町を安全に保つ方法、新天地、おいしい魚を求めて旅が始まる……
酒も入って盛り上がる。宴もたけなわというところで、少年が妙な賭けを持ちかけてくる。
ここで太陽神に仕えるPCが正体を照らし出すべく祈願を行うも人事不省に。賭けは引分け。少年は消え、夜空に雲が広がり、ぽつぽつと雨が降り始めるのだった…
ストーントップの設定には、雨の創り主、入道雲、獣を屠る者などの異名を持つトール神が、舞台となる世界の果てを闊歩し、人びとに試練やいたずらをしかけているという伝承がありまして。
遭遇したものたちは、別れた後で「あれ、あの人、9本指だったぞ。なんで気づかなかったんだ?」になるという……
酒も入って盛り上がる。宴もたけなわというところで、少年が妙な賭けを持ちかけてくる。
ここで太陽神に仕えるPCが正体を照らし出すべく祈願を行うも人事不省に。賭けは引分け。少年は消え、夜空に雲が広がり、ぽつぽつと雨が降り始めるのだった…
ストーントップの設定には、雨の創り主、入道雲、獣を屠る者などの異名を持つトール神が、舞台となる世界の果てを闊歩し、人びとに試練やいたずらをしかけているという伝承がありまして。
遭遇したものたちは、別れた後で「あれ、あの人、9本指だったぞ。なんで気づかなかったんだ?」になるという……
まずは前回の奈落の怪異に仕える商人の引き起こした騒動の後始末。村人やPC間の関わりを確認しながら、いざ沼垣の町へ…という流れになるも、夏への季節の移ろいロールで6-。
日照りと水不足、街道沿いで丘の民の掠奪が発生。遠方に旅している場合じゃない!
こうしてストーントップ村から2日ほどの距離にある、巨人骸(の丘)で、ヘリオール神に休んでもらう儀式を行うことが急遽決定。
風景とそこに潜む様々な不思議を体験しながら、巨人骸までたどり着いた一行が出会ったのは、山羊の群れの瀬間も満足にできない少年。
暴れるヤギを鎮め、野営することに。
まずは前回の奈落の怪異に仕える商人の引き起こした騒動の後始末。村人やPC間の関わりを確認しながら、いざ沼垣の町へ…という流れになるも、夏への季節の移ろいロールで6-。
日照りと水不足、街道沿いで丘の民の掠奪が発生。遠方に旅している場合じゃない!
こうしてストーントップ村から2日ほどの距離にある、巨人骸(の丘)で、ヘリオール神に休んでもらう儀式を行うことが急遽決定。
風景とそこに潜む様々な不思議を体験しながら、巨人骸までたどり着いた一行が出会ったのは、山羊の群れの瀬間も満足にできない少年。
暴れるヤギを鎮め、野営することに。
レンジャーのアラン。経歴は獣との絆。
幼少期、廃塔にて邪なる存在と出会い、両親はその場で命を奪われてしまう。以来、ストーントップ村で育てられ、長じて村を守る身となったが、今でも廃塔の脅威が心から消えることはない。
動物の相棒はアライグマのチャビー。利口で侵入や盗みに長ける。
レンジャーのアラン。経歴は獣との絆。
幼少期、廃塔にて邪なる存在と出会い、両親はその場で命を奪われてしまう。以来、ストーントップ村で育てられ、長じて村を守る身となったが、今でも廃塔の脅威が心から消えることはない。
動物の相棒はアライグマのチャビー。利口で侵入や盗みに長ける。
ライトベアラー、リゴスのロウシャン。経歴は遍歴の神秘家。
南方リゴスより、古く忘れ去れた太陽神の信仰を持ち込む。村では蒸留酒作りを担い、祝祭日には村の男どもがこぞって酒宴に参加。
飄飄としており、まるで司祭らしくない。よく姿を消しては旅に出て、一番求められる時に戻ってくる。
ライトベアラー、リゴスのロウシャン。経歴は遍歴の神秘家。
南方リゴスより、古く忘れ去れた太陽神の信仰を持ち込む。村では蒸留酒作りを担い、祝祭日には村の男どもがこぞって酒宴に参加。
飄飄としており、まるで司祭らしくない。よく姿を消しては旅に出て、一番求められる時に戻ってくる。
ヘヴィの雷鳴のテアウェン。経歴は血塗られた過去。
かつて雷神の祝福を受け、その力で暴れ回っていた人物。が、多数の傷を負い、血を流しながらも、村の者を助けたことから、村に受け入れられる。
そのときの傷が元で実年齢よりも老け込み、雷神の力を喪失。後者が露見することは避けたい。
ヘヴィの雷鳴のテアウェン。経歴は血塗られた過去。
かつて雷神の祝福を受け、その力で暴れ回っていた人物。が、多数の傷を負い、血を流しながらも、村の者を助けたことから、村に受け入れられる。
そのときの傷が元で実年齢よりも老け込み、雷神の力を喪失。後者が露見することは避けたい。
それこそが霧の発生源と見てとったPCたちは、腕ごと切り落とすという即決即断。その拍子に変質した血を浴びるなどしたものの、なんとか命ある息子を引き離す。
そこに闇の存在を寄せ付けない太陽神の守りの力が注がれ、光源を失いそうになりながらも、退却の準備が整う。
もはや父親の方は救えないと判断し、狙いすました矢の一撃で、呪われたものを解放。
こうして息子の方は救われたが…PCたちの手には、明らかに剣呑極まりない指輪が残された。次回に続く!
それこそが霧の発生源と見てとったPCたちは、腕ごと切り落とすという即決即断。その拍子に変質した血を浴びるなどしたものの、なんとか命ある息子を引き離す。
そこに闇の存在を寄せ付けない太陽神の守りの力が注がれ、光源を失いそうになりながらも、退却の準備が整う。
もはや父親の方は救えないと判断し、狙いすました矢の一撃で、呪われたものを解放。
こうして息子の方は救われたが…PCたちの手には、明らかに剣呑極まりない指輪が残された。次回に続く!
雪解けと共に、村に妖精よけの黒き蹄鉄を持ち込まれる。対価をどうするか決めかねるPCだったが、そうする間に、旅の雑貨商の親子が、村の入り口近くで行方知れずになるという事件が発生。
痕跡から、森に住む怪物クリンウインの仕業と思われ、PCたちは命を救うため大いなる森に分け入る。
追跡は非常にスムーズに進行。
途中、抵抗した人の子が、木に頭を叩き付けられ、出血している痕跡を発見。急ぐ一行は、クリンウインが足跡を隠すために通った食肉植物地帯を、異国の香を用いて抜け、クリンウインの巣の密集場所に到達する。
それは巨大な蜂の巣のごとき姿…そして別の危険が迫りつつあった。
雪解けと共に、村に妖精よけの黒き蹄鉄を持ち込まれる。対価をどうするか決めかねるPCだったが、そうする間に、旅の雑貨商の親子が、村の入り口近くで行方知れずになるという事件が発生。
痕跡から、森に住む怪物クリンウインの仕業と思われ、PCたちは命を救うため大いなる森に分け入る。
追跡は非常にスムーズに進行。
途中、抵抗した人の子が、木に頭を叩き付けられ、出血している痕跡を発見。急ぐ一行は、クリンウインが足跡を隠すために通った食肉植物地帯を、異国の香を用いて抜け、クリンウインの巣の密集場所に到達する。
それは巨大な蜂の巣のごとき姿…そして別の危険が迫りつつあった。
初プレイ&初キャンペーン。
辺境の村ストーントップ。その周囲で異変が生じ、腕に覚えのある村人たちが冒険に旅立つ。
PCたちの所業を通して、世界とその秘密は明かされ、村は発展し、地域との関わりも変わり…やがて暖炉の側で語られるような物語が生まれる。そんなTRPG。
初プレイ&初キャンペーン。
辺境の村ストーントップ。その周囲で異変が生じ、腕に覚えのある村人たちが冒険に旅立つ。
PCたちの所業を通して、世界とその秘密は明かされ、村は発展し、地域との関わりも変わり…やがて暖炉の側で語られるような物語が生まれる。そんなTRPG。
作り込む程のスキルはないので、とりあえず必要なものを仮置き。有利/不利は全員にサブGM権限を与えてなんとか。
今回は、カットインを活用して、主要なムーヴをすぐさま呼び出せるようにしてみました。
作り込む程のスキルはないので、とりあえず必要なものを仮置き。有利/不利は全員にサブGM権限を与えてなんとか。
今回は、カットインを活用して、主要なムーヴをすぐさま呼び出せるようにしてみました。
辺境の平和な村に異変が押し寄せるところから始まり、やがて世界を揺るがす英雄譚を編んでいくファンタジーRPG。
穏やかな風景に異質なるものが入り込み、故郷は揺れ、おとぎ話の魔法や黄昏のものが現れる中、英雄たちが最初の足跡を刻みました。
ルールは、キャラクターの状態や、周辺状況を描く「タグ」を活用して、即興的にアクションシーンを作っていくのが大きな特徴。
PbtAと『Fate Core』のいいとこ取りを狙った感じ…で伝わる人には伝わるはず。
指向する物語へと参加者を引きずり込む、ビジュアルの強さも実感しました。
辺境の平和な村に異変が押し寄せるところから始まり、やがて世界を揺るがす英雄譚を編んでいくファンタジーRPG。
穏やかな風景に異質なるものが入り込み、故郷は揺れ、おとぎ話の魔法や黄昏のものが現れる中、英雄たちが最初の足跡を刻みました。
ルールは、キャラクターの状態や、周辺状況を描く「タグ」を活用して、即興的にアクションシーンを作っていくのが大きな特徴。
PbtAと『Fate Core』のいいとこ取りを狙った感じ…で伝わる人には伝わるはず。
指向する物語へと参加者を引きずり込む、ビジュアルの強さも実感しました。
ギリギリなのにそこに時間使っている自分もどうかと思うのですが、ビジュアルが大きな売りの作品ですゆえ…
ギリギリなのにそこに時間使っている自分もどうかと思うのですが、ビジュアルが大きな売りの作品ですゆえ…
タグの文字入力は、いろいろ考えたけどどうにもならんので「力技、やはり力技はすべてを解決する」な気分です。
タグの文字入力は、いろいろ考えたけどどうにもならんので「力技、やはり力技はすべてを解決する」な気分です。
今回は、元のシートのレイアウトを生かし、オフセ時のように実際に記入している感じにしたかったので、Canvaのホワイトボードを使おうと思ってます。
本拠と各キャラシートは下タブで切り替え。
もうちょい上手いやり方がありそうな気もするので、当面は試行錯誤しながら進めていこうと思います。それも含めた人柱卓…(ということにした、今した)
「こういうやり方があるよ」という先駆者のアドバイスも大歓迎です!
今回は、元のシートのレイアウトを生かし、オフセ時のように実際に記入している感じにしたかったので、Canvaのホワイトボードを使おうと思ってます。
本拠と各キャラシートは下タブで切り替え。
もうちょい上手いやり方がありそうな気もするので、当面は試行錯誤しながら進めていこうと思います。それも含めた人柱卓…(ということにした、今した)
「こういうやり方があるよ」という先駆者のアドバイスも大歓迎です!
隠れ里的な、温泉湧く保養地にて酒場を開いた元冒険者。豪快な戦士は料理人、ハーフリングの吟遊詩人は商人、ドルイドから転じた植物と話す薬師の店の名物は、芋と鶏の唐揚げ。
化けキツネの店員、貴族になった元冒険仲間との交流なども描かれました。
隠れ里的な、温泉湧く保養地にて酒場を開いた元冒険者。豪快な戦士は料理人、ハーフリングの吟遊詩人は商人、ドルイドから転じた植物と話す薬師の店の名物は、芋と鶏の唐揚げ。
化けキツネの店員、貴族になった元冒険仲間との交流なども描かれました。
村を守るための闘いから始まり、やがて英雄としての頭角を現していく…そんなファンタジー物語を紡ぐTRPG。
テーマや戦闘以外をサポートするルールもいいんだけど、とにかく絵が抜群。冒頭50ページはコミックで手ほどきが行われています。
www.drivethrurpg.com/en/product/5...
村を守るための闘いから始まり、やがて英雄としての頭角を現していく…そんなファンタジー物語を紡ぐTRPG。
テーマや戦闘以外をサポートするルールもいいんだけど、とにかく絵が抜群。冒頭50ページはコミックで手ほどきが行われています。
www.drivethrurpg.com/en/product/5...
「面倒そう!」と思われるかもしれませんが、実は、冒険に出るときは持って行く装備の量(軽、中、重)だけ決めればok。あとで必要なものを「持っていた」ことにできるルールです。
右はレンジャーのムーヴ《動物の友》取得時に用いる追加シートになります。
「面倒そう!」と思われるかもしれませんが、実は、冒険に出るときは持って行く装備の量(軽、中、重)だけ決めればok。あとで必要なものを「持っていた」ことにできるルールです。
右はレンジャーのムーヴ《動物の友》取得時に用いる追加シートになります。
いくつかの項目を選ぶだけで、キャラクターの特徴、村の内情やそれを取り巻く状況、村におけるPCの立ち位置なんかが定まる作りです。
まずは別のファンタジー冒険譚RPGでもお馴染みのレンジャーから。
2枚のシートは裏表で、折りたたんで使う想定なので、読む順番は:
1枚目右→2枚目→1枚目左
となります。
まずは「経歴」によって過去を決め、本性や外見、名前を選びます。次に、2ページ目から「特別な所有物」と特技的な「ムーヴ」を選び、プレイブックごとの質問、関係性作りへと移ります。
いくつかの項目を選ぶだけで、キャラクターの特徴、村の内情やそれを取り巻く状況、村におけるPCの立ち位置なんかが定まる作りです。
まずは別のファンタジー冒険譚RPGでもお馴染みのレンジャーから。
2枚のシートは裏表で、折りたたんで使う想定なので、読む順番は:
1枚目右→2枚目→1枚目左
となります。
まずは「経歴」によって過去を決め、本性や外見、名前を選びます。次に、2ページ目から「特別な所有物」と特技的な「ムーヴ」を選び、プレイブックごとの質問、関係性作りへと移ります。
PLが3人ということもあって、一人ひとりのアイデアや物語要素を、丁寧めに拾っていく展開に。
戦闘時の発案、特にタッグチーム・ロールのユニークなアクションを考えるところが盛り上がりました。ハチャメチャさと垣間見える世界のハードさのバランスもよい感じに。
面子の気楽度が高かったのもあり、これまでで一番リラックしてGMできたかもしれません。参加者各位に感謝です。
PLが3人ということもあって、一人ひとりのアイデアや物語要素を、丁寧めに拾っていく展開に。
戦闘時の発案、特にタッグチーム・ロールのユニークなアクションを考えるところが盛り上がりました。ハチャメチャさと垣間見える世界のハードさのバランスもよい感じに。
面子の気楽度が高かったのもあり、これまでで一番リラックしてGMできたかもしれません。参加者各位に感謝です。
異次元をホバーボードで駆け抜けるという、エクストリームスポーツに身を投じる若者を描くハチャメチャ青春譚RPG。
PLが進んで、ホバーボードやとっておきデバイスをクールに活用し、卓が盛り上がっていくシステム構成は見事。手探りながら楽しい時間でした!
今回遊んだのは、単発向けに調整されたターボ版。
正式リリース版は、キャンペーン向けにいくつかの要素が追加されているのですが、「これは遊んでみたくなる」という程度には好印象を抱きました。
去年からずーっと遊んでみたいリストの上位だったので、お付き合いくださった参加者各位に感謝です。
異次元をホバーボードで駆け抜けるという、エクストリームスポーツに身を投じる若者を描くハチャメチャ青春譚RPG。
PLが進んで、ホバーボードやとっておきデバイスをクールに活用し、卓が盛り上がっていくシステム構成は見事。手探りながら楽しい時間でした!
今回遊んだのは、単発向けに調整されたターボ版。
正式リリース版は、キャンペーン向けにいくつかの要素が追加されているのですが、「これは遊んでみたくなる」という程度には好印象を抱きました。
去年からずーっと遊んでみたいリストの上位だったので、お付き合いくださった参加者各位に感謝です。
優しい巨人PCが、武力ではなく脅しで最初の戦闘を終わらせたり、最後は魔力を引き出すアイデア&タッグチームロールからのクリティカルがきれいに決まるなど、戦闘が変化に富む楽しい卓でありました。
けど、さすがにフィアー振られなさすぎ!(セッションを通して、フィアー3-4回ぐらいしか出ませんでした……まあ、それでも戦闘の緊張感や不可思議な世界での冒険の楽しさは味わってもらえたみたいなので、よし!)
優しい巨人PCが、武力ではなく脅しで最初の戦闘を終わらせたり、最後は魔力を引き出すアイデア&タッグチームロールからのクリティカルがきれいに決まるなど、戦闘が変化に富む楽しい卓でありました。
けど、さすがにフィアー振られなさすぎ!(セッションを通して、フィアー3-4回ぐらいしか出ませんでした……まあ、それでも戦闘の緊張感や不可思議な世界での冒険の楽しさは味わってもらえたみたいなので、よし!)