カルチャーや事物の豆知識などは、どれも一様に尊い。事物関わっている人々、いた人々の人生を見せるストーリーも良いのに、違和を感じる理由、
「スカッと日本」系というタグに象徴されてるのかも。これがノイズではなくてジャンルの特徴になっている現代的な押し出しがあわない。あとはみんな面白い。
合わない理由を並べ立ててしまう感想になる残念なポストに…

しかし唐津vs琉球with京都の焼物を恋のバトルに例えるとこなんかは大好きだ。こういうセレブ感なとこだけドラマで見たい…

和文化にどっぷりいけるというのもある程度の経済資本と文化資本がある環境ゆえであって〜とかめちゃくちゃむかしの左翼学生みたいなチャチャ入れたくなるんだよ…

土産物屋の魯山人の椀を目の前でインバウンドに買い負けて若い自分らの金と力のなさを実感し、陶芸(ここはギャグなんですが)家に弟子入りするシーンに日本ヤバいっていう実感入れてくるキャッチーさ。これがもう気になる。これがあるからエモなんだとわかってるけど。あとまあ円安いい加減にしろって思ってるけど。
この日本ヤバいをクリエイティブに昇華できない層が〜みたいな格差問題とか考えちゃうのが止まらない。ターゲット読者ではなさすぎる自分。

(2/2)

早退した
寝る

常勝チームが一度の敗戦でここまで弱る(一部)のリアルに描くよな…

続き

これTwitterでも投稿しようとしてアカウント間違えたんだけど、ぜんぶ最近のｴｯｸｽの仕様がお粗末なせい…
別アカログインしたのにもとのアカウントに勝手に戻るなら、複数アカウントログインできないUIにしてほしい…

ソニータイマー的な事情で、先月キッチンとトイレのリフォームを連続でしたのでそのまま毎週末先行大掃除してる

関係者は軒並み社会性がない人ばかりで、そのために命まで落としてる人が複数いるから。世代の傾向なのかもしれないが…

その人自身も最近それを感じているのではないかと思うようになった。
仕事人生の終わりに目に見えてくるようなものってあるんだろうな…

なんにせよ景気のいい時代に豪快に稼ぎ消費してきた世代について考えるロスジェネ氷河期世代なんだよな自分…

本当に趣旨が関係ないのであれだけど、
なんというか…クリエイターの能力と事務能力とか交渉力とか、それぞれに独立した能力で、そこそこ総合的にできるから大人でありプロであるな、とはすごく思うけれども、
それでもきちんと騙されもせず没落もせず仕事をしてる人は、今も昔もすごいなと思っている…
命に関わるんだよな、きちんとギャラ取ったり騙されずにいい仕事するってことは

このポストをするにあたり、親族の業種的な事情があって、バブル期に結構いいポジションで仕事してきたクリエイターが、庶務を人任せにしてきてまともな世知がないばかりに、人を雇えるほど稼げなくなってきた段階ではじから没落していく様子を話に聞いたり、結構凄惨な現場に親族を手伝うために出かけたりしてほんとに凄惨な様子を見たりもしたことを思い出したのだけども

でもあんまりクリエイターの能力とこうした社会的世知って相入れないんだよね。
どうしても必要なものだから、みんな頑張って自分でやったり人雇ったりしてるわけだけども