帰宅してごはんなう。

「"地雷"という表現も平和的な言葉を追求していく余地があるかもしれない。"犬の糞"とかどうだろう」
「この表現、私にとっては犬の糞なんだよね」
「絶対地雷より酷いことになりそう」

商法って書いたけど、奇面組の時点ではまだ商法ではなかった。
多人数作品の走り、くらい。
北斗の拳、男塾…あたりもキャラ数多いけどまだ意識的な商売ではない。
聖闘士星矢あたりで商売っけが出てくる。
封神演義が商法ではない最後の多人数作品かねぇ。あれは商売の都合ではなく原作の要請で多い。それとフジリューは美形は好きだけど乱発するのは好きではない気がする。

と思う一方で、おいら自身も幼少期にやたらと外へ出て遊べだの世界名作を読めだの言う年寄りを心の底から鬱陶しいと思っていたので大丈夫なのかなぁという気もする。
ただ、おいらはカタログ系にそこまで没入するタイプではなかったからなぁ。
だから「この程度で済んでいる」。

F: ブルーカラーができないような不器用ものは逆にAI世界は向いてるんだから、存分に哲学芸術学問に没頭しておけばいいわけで。

M:教育の現場に教員は要らなくなると思う。
F:えええ？医療福祉教育こそ最後まで人間が必要な分野じゃないの！？
M:伴走者としては要るかもしれないが、知識の伝達としての授業はうまい先生の動画を見れば充分だ。
F:その伴走が人間様の価値なんじゃねぇのかな。
M:教員に限らず知的労働はもうAIでいい。が、そうなると労働はどうなる。ブルーカラーしかない。
F:ブルーカラーでよくない？AIに代替できないのは身体性だ。体を持つ人間が実際に手を動かして社会の基盤を維持するのは尊厳ある労働だ。
カネにカネを稼がせているような現代の方がどちらかというとおかしい。

これです。

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