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このあいだの宮城県知事選挙では、人口密集地では参政党候補者が勝っていて、しかも年齢層でみても若年層ほど同候補に投票していた。
なので、同候補の得票率と区町村の平均年齢の相関をみたところ、平均年齢の低い自治体ほど同候補の得票率が上がるという逆相関がかなり強くあった。統計処理は得意ではないので、あまり自信はないんだけれども。
このあいだの宮城県知事選挙では、人口密集地では参政党候補者が勝っていて、しかも年齢層でみても若年層ほど同候補に投票していた。
なので、同候補の得票率と区町村の平均年齢の相関をみたところ、平均年齢の低い自治体ほど同候補の得票率が上がるという逆相関がかなり強くあった。統計処理は得意ではないので、あまり自信はないんだけれども。
高校時代を思い返すと、当時の自分が自意識を拗らせたアホだったことを如実に示すエピソードばかりが出てくる。当時の自分が目の前にいたら3時間ぐらい説教したい。
それでも、どこか懐かしい気持ちになってしまうから、月日の流れというのは恐ろしい。
高校時代を思い返すと、当時の自分が自意識を拗らせたアホだったことを如実に示すエピソードばかりが出てくる。当時の自分が目の前にいたら3時間ぐらい説教したい。
それでも、どこか懐かしい気持ちになってしまうから、月日の流れというのは恐ろしい。
実際、市民には空襲のさいも可能な限り、その場にとどまって消火活動にあたることが求められていた。スクショは昭和18年改訂の「時局防空必携」。空襲のさいの心構えを説いた小冊子で、各家庭に配布された。
このなかには「焼夷弾の火は消せる」という前提で、その対処法が書かれている箇所がある。しかし、焼夷弾の火が簡単には消せないことは当時の政府にも分かっていた。が、都市防衛のために市民に虚偽情報を発したのだった。
実際、市民には空襲のさいも可能な限り、その場にとどまって消火活動にあたることが求められていた。スクショは昭和18年改訂の「時局防空必携」。空襲のさいの心構えを説いた小冊子で、各家庭に配布された。
このなかには「焼夷弾の火は消せる」という前提で、その対処法が書かれている箇所がある。しかし、焼夷弾の火が簡単には消せないことは当時の政府にも分かっていた。が、都市防衛のために市民に虚偽情報を発したのだった。
たとえば、石破さんが嫌いで、高市さんが好きという人が、両者ともに靖国に参拝しないということについて解釈するときには、石破さんの場合には「だらしなさや悪しき信念」といった内部的要因のせいとされるのに対して(つまり本人が悪い)、高市さんの場合には「やむをえない事情」というような外部的要因が原因だとする見方(環境がそれを許さないし、それは理解できる)になりがち。
もちろん、何が「良い結果」で、何が「悪しき結果」なのかは、その判断を行う人の価値観に基づく。
たとえば、石破さんが嫌いで、高市さんが好きという人が、両者ともに靖国に参拝しないということについて解釈するときには、石破さんの場合には「だらしなさや悪しき信念」といった内部的要因のせいとされるのに対して(つまり本人が悪い)、高市さんの場合には「やむをえない事情」というような外部的要因が原因だとする見方(環境がそれを許さないし、それは理解できる)になりがち。
もちろん、何が「良い結果」で、何が「悪しき結果」なのかは、その判断を行う人の価値観に基づく。
近所を歩いていて、まさにそういうポスターを見つけてしまった。支持政党に関わらず、嫌な行為だと思う。
近所を歩いていて、まさにそういうポスターを見つけてしまった。支持政党に関わらず、嫌な行為だと思う。
前橋地裁の判決に関する記事のリンクが流れてきて、市岡高校で何か起きたのかと勘違いしたゆえ。
前橋地裁の判決に関する記事のリンクが流れてきて、市岡高校で何か起きたのかと勘違いしたゆえ。
また、紙面では記事の要約的な見出しになっているのに対し、オンラインでは「なぜ仕事をわざわざスタバでするのか」という問いを立て、その答えを求めて読者のクリックを誘うような見出しになっている。
紙面と画面ではメディアとしての特性が違うので、それぞれに適した使い方も違ってくることがある。なので、紙面についての議論をオンライン記事に関して行うと、ピントがずれてしまう。
また、紙面では記事の要約的な見出しになっているのに対し、オンラインでは「なぜ仕事をわざわざスタバでするのか」という問いを立て、その答えを求めて読者のクリックを誘うような見出しになっている。
紙面と画面ではメディアとしての特性が違うので、それぞれに適した使い方も違ってくることがある。なので、紙面についての議論をオンライン記事に関して行うと、ピントがずれてしまう。
「チャーリー・カークの暗殺は、米国における国会議事堂の放火事件だ。左翼を完全に取り締まる時が来た。全ての民主党の政治家は逮捕され、同党はRICO法(威力脅迫及び腐敗組織に関する連邦法)のもと禁止されなくてはならない。すべてのリベラルと称する間抜け(libtard)なコメンテーターは締め出さなくてはならない。確率論的テロリズムだ。やつらがこの事態を引き起こしたんだ。」(注・確率的テロリズムとは、特定の集団や個人に対する敵対的な言論が間接的要因となって引き起こされたテロのこと)1/3
「チャーリー・カークの暗殺は、米国における国会議事堂の放火事件だ。左翼を完全に取り締まる時が来た。全ての民主党の政治家は逮捕され、同党はRICO法(威力脅迫及び腐敗組織に関する連邦法)のもと禁止されなくてはならない。すべてのリベラルと称する間抜け(libtard)なコメンテーターは締め出さなくてはならない。確率論的テロリズムだ。やつらがこの事態を引き起こしたんだ。」(注・確率的テロリズムとは、特定の集団や個人に対する敵対的な言論が間接的要因となって引き起こされたテロのこと)1/3
が、ぼくが「ただいま〜」と言ったとたん、急にその声が止まる。「なんだ、お前かよ」という感じ。たぶん、美味しいエサをくれる人ではないと思われている。長女の「ただいま」なら、声は続くのに。
ぼくもフンの掃除をしたり、チモシーをあげたりしているのだが、そういうのは彼女たちにとって嬉しいこととしてカウントされていないらしい。
が、ぼくが「ただいま〜」と言ったとたん、急にその声が止まる。「なんだ、お前かよ」という感じ。たぶん、美味しいエサをくれる人ではないと思われている。長女の「ただいま」なら、声は続くのに。
ぼくもフンの掃除をしたり、チモシーをあげたりしているのだが、そういうのは彼女たちにとって嬉しいこととしてカウントされていないらしい。
とはいえ、共感にはいろいろとまずいところがあるのも否定できない。慈悲や哀れみのような感情は往々にして、それを向けられた側を深く傷つける。しかも、他者との過剰な一体化は全体主義に至る可能性もある。どこまで行っても他人は他人という感覚をどこかで保持しておかねばならない。
…というようなことを考えて、昔、論文に書いた図。
とはいえ、共感にはいろいろとまずいところがあるのも否定できない。慈悲や哀れみのような感情は往々にして、それを向けられた側を深く傷つける。しかも、他者との過剰な一体化は全体主義に至る可能性もある。どこまで行っても他人は他人という感覚をどこかで保持しておかねばならない。
…というようなことを考えて、昔、論文に書いた図。
x.com/KBYMScotland...
x.com/KBYMScotland...
明らかに意図的にデマを流しているわけだが、これが蓄積されていって排外主義的主張をブーストしている部分はやっぱりあるかねえ。
明らかに意図的にデマを流しているわけだが、これが蓄積されていって排外主義的主張をブーストしている部分はやっぱりあるかねえ。
地域に根差したメディアとして、このバランスをどのように取っていくべきかは確かに非常に難しい問題だと思った。
写真は訪問時にいただいた2024年1月1日の号外と2025年1月1日の号外。2年連続で元旦に号外を出したのだという。
地域に根差したメディアとして、このバランスをどのように取っていくべきかは確かに非常に難しい問題だと思った。
写真は訪問時にいただいた2024年1月1日の号外と2025年1月1日の号外。2年連続で元旦に号外を出したのだという。
七尾到着後は市内を散策したのち、北陸中日新聞七尾支局にお邪魔し、発災以降の状況や取材についてお話を伺った。記者であると同時に被災者でもあるという立場、そして地域に根差した新聞としての気概を感じることのできる話であった。
七尾到着後は市内を散策したのち、北陸中日新聞七尾支局にお邪魔し、発災以降の状況や取材についてお話を伺った。記者であると同時に被災者でもあるという立場、そして地域に根差した新聞としての気概を感じることのできる話であった。
右の写真は夕食をいただいた地元の居酒屋。海の幸も非常に美味しく、リーズナブルだった。明日は七尾に移動する予定。
右の写真は夕食をいただいた地元の居酒屋。海の幸も非常に美味しく、リーズナブルだった。明日は七尾に移動する予定。
災害発生後ではなく、平時からコミュニティを作っておくことの重要さについて語っていただいた。東京だとそれは難しいよなあとつくづく思う。
東京よりはやや涼しいものの、それでも長時間歩いていると、汗だくになる。
災害発生後ではなく、平時からコミュニティを作っておくことの重要さについて語っていただいた。東京だとそれは難しいよなあとつくづく思う。
東京よりはやや涼しいものの、それでも長時間歩いていると、汗だくになる。