これニヤニヤしながらかんちゃんのこと見てるヌヌがいたら最高にド癖

ぐあー！長雷だ！！！描くの忘れてた‼️

先輩に！！｣同室の鉢屋三郎にそういつも、愚痴垂れていた。
｢真っ向から責めすぎだからじゃないのか？今の雷蔵は、、慕ってくれている大切な後輩だ…モソモソ……というふうにしか見られてないと思うぞ｣
私の観察眼的に、と付け加える変装名人である同室のアドバイスを聞くが、他にどんな伝え方があるのか自分には分からない。
委員会が同じで、後輩に優しく、真剣に物事に取り組む先輩の姿をずっと見てきた。
自分もそうなりたいという気持ちが、いつの間にか恋慕に変わっているのに気がついたのは最近だった。

小平太それを聞いて「？？」確実にはてなマークが浮かんだ後にﾎﾞﾌッと真っ赤になる。そして「ほんとに？仙蔵の好きなやつは私なの？」と上目遣いで聞いてくる。「そうだ！私がずっと好きなのは6年ろ組の体育委員会委員長の七松小平太だ！」とはっきり言ってしまう。仙蔵は多分この時顔真っ赤。「そうなのか。仙ちゃんの好きな人は文次郎ではなかったのか…」すごく安堵したような顔を見せ、急に抱きつく。「良かった！ありがとう仙ちゃん！これからよろしくな！」という感じのものが読みたいし描きたいです頑張るます

普段細かいことを気にしない小平太が仙蔵に限っては、色んなことが気になってしまっていた。

仙蔵はおい小平太何してるんだと、言うが聞こえていないようだ。思いっきり振り返って見ると、小平太の少し悲しそうな表情が見えた、、、が、こやつは意地でもそれを見せようとしない、すぐに笑顔に戻る。何故そんな顔をするのか分からない仙蔵、もうどうにでもなれと告白する。「私が好きなのはずっとお前だ！小平太！！」と、

模写してます