2017年に刊行して、どなたが読んでくださったのか、その後品切れが続いておりましたところ、同書を企画・編集の中村健太郎さんから、増補新版を作りましょうとご提案いただいたのでした。
旧版に残っていたバグは概ねとれて、書き下ろしの増補部分の途中で作業が途絶えておりました。
これもこの夏の宿題です。
www.genki-shobou.co.jp/books/978-4-...
2017年に刊行して、どなたが読んでくださったのか、その後品切れが続いておりましたところ、同書を企画・編集の中村健太郎さんから、増補新版を作りましょうとご提案いただいたのでした。
旧版に残っていたバグは概ねとれて、書き下ろしの増補部分の途中で作業が途絶えておりました。
これもこの夏の宿題です。
www.genki-shobou.co.jp/books/978-4-...
でもねえマケプレ経由で幻戯書房さんから買えるんですよダーラ。配送料262円かかるけど
幻戯書房の直販が期間限定で送料無料なので、使いたいポイントやアマギフがなければ直販でどうぞです
でもねえマケプレ経由で幻戯書房さんから買えるんですよダーラ。配送料262円かかるけど
幻戯書房の直販が期間限定で送料無料なので、使いたいポイントやアマギフがなければ直販でどうぞです
『失われたスクラップブック』読みたい!『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』は読んだ!「森の中の林」好みだった。そして映像化が進んでるらしくちょっと楽しみ!
最終選考作品を見て『この村にとどまる』が受賞すると予想してたけどはずれちゃった。
未読の作品も読んでみたい!
besttranslationaward.wordpress.com/2025/04/28/%...
『失われたスクラップブック』読みたい!『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』は読んだ!「森の中の林」好みだった。そして映像化が進んでるらしくちょっと楽しみ!
最終選考作品を見て『この村にとどまる』が受賞すると予想してたけどはずれちゃった。
未読の作品も読んでみたい!
besttranslationaward.wordpress.com/2025/04/28/%...
木原善彦氏の訳書でずっと気になっている『JR』も挑戦したくなってきた。問題は重量。情けないのだが、最近の私は重たい本が読めないのです。家で読むだけでなく、できれば持ち歩きたい。『JR』は約1.2kg…悩ましい。そんなことで悩むな、なのだけど。
木原善彦氏の訳書でずっと気になっている『JR』も挑戦したくなってきた。問題は重量。情けないのだが、最近の私は重たい本が読めないのです。家で読むだけでなく、できれば持ち歩きたい。『JR』は約1.2kg…悩ましい。そんなことで悩むな、なのだけど。
第11回日本翻訳大賞受賞作2つが決まりました( besttranslationaward.wordpress.com/2025/04/28/%... )。『失われたスクラップブック』 エヴァン・ダーラ著 木原善彦 訳 幻戯書房と
『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』 鄭 執(ジョン・ジー/てい・しつ)著 関根 謙 訳 株式会社アストラハウスです! (ありがとうございます in advance)そしておめでとうございます!
第11回日本翻訳大賞受賞作2つが決まりました( besttranslationaward.wordpress.com/2025/04/28/%... )。『失われたスクラップブック』 エヴァン・ダーラ著 木原善彦 訳 幻戯書房と
『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』 鄭 執(ジョン・ジー/てい・しつ)著 関根 謙 訳 株式会社アストラハウスです! (ありがとうございます in advance)そしておめでとうございます!
奨励賞に幻戯書房刊セリーヌ『戦争』(ルリユール叢書)の翻訳で森澤友一朗さんが選ばれました。
konishi-zaidan.org/2025/04/01/3...
奨励賞に幻戯書房刊セリーヌ『戦争』(ルリユール叢書)の翻訳で森澤友一朗さんが選ばれました。
konishi-zaidan.org/2025/04/01/3...
ボルヘスとビオイ・カサーレスの選書による推理小説シリーズ<第七圏>叢書から1946年に刊行された作品。現代の感覚からすれば、ミステリー(推理小説)としてはやや甘いようにも思われるが、砂嵐に閉じ込められたホテル、被害者の部屋に残された蔵書や翻訳原稿など、雰囲気はたっぷりだ。特に砂嵐の視界の悪い中、所在不明の人物を探しに出る場面など、さすがに幻想小説の書き手だと思わされる。語り手がやや鼻につく(個人の感想ですw)
海外文学
@libro.bsky.social
ボルヘスとビオイ・カサーレスの選書による推理小説シリーズ<第七圏>叢書から1946年に刊行された作品。現代の感覚からすれば、ミステリー(推理小説)としてはやや甘いようにも思われるが、砂嵐に閉じ込められたホテル、被害者の部屋に残された蔵書や翻訳原稿など、雰囲気はたっぷりだ。特に砂嵐の視界の悪い中、所在不明の人物を探しに出る場面など、さすがに幻想小説の書き手だと思わされる。語り手がやや鼻につく(個人の感想ですw)
海外文学
@libro.bsky.social
ギャディス『カーペンターズ・ゴシック』みたいな小説と想像してゐるょ。
ギャディス『カーペンターズ・ゴシック』みたいな小説と想像してゐるょ。
『グールド魚類画帖』
→買うタイミングを逸して約半年。この手の外国文学の単行本は発売後すぐに注文した方がいいのかも。
『失われたスクラップブック』
→というわけでECサイトで取り扱いが始まってすぐ注文した本。上辺を大胆にカットしたカバーであえて表紙をむき出しにする不思議な装丁。カバーの一部と見紛う太い帯も個性的。単行本で所有することの愉しみを刺激する(かと言ってビブリオマニア向けというわけでもない)。年末年始のお供になりそう。
さて、クリーニングに出した冬物取りに行くか。
『グールド魚類画帖』
→買うタイミングを逸して約半年。この手の外国文学の単行本は発売後すぐに注文した方がいいのかも。
『失われたスクラップブック』
→というわけでECサイトで取り扱いが始まってすぐ注文した本。上辺を大胆にカットしたカバーであえて表紙をむき出しにする不思議な装丁。カバーの一部と見紛う太い帯も個性的。単行本で所有することの愉しみを刺激する(かと言ってビブリオマニア向けというわけでもない)。年末年始のお供になりそう。
さて、クリーニングに出した冬物取りに行くか。
「このミステリーがすごい!2025」は最寄り駅近くの書店にて。
「このミステリーがすごい!2025」は最寄り駅近くの書店にて。
久しぶりに目にしたけど、これはひどい……(ベッドの上です)
以前、『絶景本棚2』(本の雑誌社、2020)に掲載したいとリクエストを頂戴したものの、他人が入れる場所ではなかったので、自分で撮影したのでした。同書に「おまけの魔窟」というタイトルで掲載されております……
www.webdoku.jp/kanko/page/9...
久しぶりに目にしたけど、これはひどい……(ベッドの上です)
以前、『絶景本棚2』(本の雑誌社、2020)に掲載したいとリクエストを頂戴したものの、他人が入れる場所ではなかったので、自分で撮影したのでした。同書に「おまけの魔窟」というタイトルで掲載されております……
www.webdoku.jp/kanko/page/9...