そして、三省堂の辞書を編む人が合議制で選ぶ新語に対し、辞書を引く側個人の意見を機械的に集計しても、むしろ納得のいくランキングになるのではないか？というヤシロタケツグさん主宰の「シン・今年の新語2025」にも今年も選考委員として参加しました。私個人の選とはラインナップが違いますし、ヤシロさんの選評が詳しく面白いので読んでみてね！

www.poc39.com/archives/8623

なお三省堂の今年の新語2025発表は、国語辞典ナイトとあわせて東京カルチャーカルチャーで開催&有料配信もある（アーカイブも数日ある）ので、言葉と辞典に興味のある方はぜひ見よう！

tokyocultureculture.com/event/genera...

本日、三省堂による「今年の新語2025」が発表されるので、その前に何の専門家でもない個人が今年の新語を選んでみよう、という例年やっている企画を今年もやりました。↑のぷらいべったーのリンクから選評も読んでいただけるととても嬉しいです。
dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2025/

これ、本文内は「スタジオが英語圏なので英語ができる俳優でなければ呼べない制約がまずある」とか「アジア人の若い女性は肌がきれいすぎてCGぽさが上がってしまって難しい」などの面白い話をしてるんだけど、押井守の役柄で全てが吹っ飛ぶ