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amtトロフィーシリーズの’32デュースが登場したのは、まさにこの流れの集大成であり、フォードとの関係を活かした本格的なキットだった。発売は1960年代になってから。つまり、ホットロッドを精密なプラモデルとして手にするのは、実車のカルチャーが成熟したあとだったわけです。
January 29, 2025 at 8:52 PM
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ホットロッドがいちばん新鮮な時期、愛好家がそれを模型で再現したくても、当時手にできたキットはハイウェイ・パイオニアーズのようなちっちゃいクラシックカーのプラモデルで、それを無理やり改造するしかなかった。モノグラムのP2ホットロッドですら「匿名のホットロッド」にとどまっていて、しかもボディーはバラバラ。製品化ライセンスの筋を通さないモノグラムのスタンスが扱いづらさを生んでいた。
January 29, 2025 at 8:52 PM