うる覚えですがヒースか誰かが新自由主義という言葉はその批判者がそこから何でも思い通りのものを引き出せる魔法の箱になっているというようなことを言ってたと思いますが、最近ポピュリズムという言葉も時にそうだなと思う節があり。
ポピュリズムとは何かみたいなことを追いかけ続けるより、カール・シュミットのような人物の生涯や思想を概観することで分かることが多いような気が致しました。
うる覚えですがヒースか誰かが新自由主義という言葉はその批判者がそこから何でも思い通りのものを引き出せる魔法の箱になっているというようなことを言ってたと思いますが、最近ポピュリズムという言葉も時にそうだなと思う節があり。
ポピュリズムとは何かみたいなことを追いかけ続けるより、カール・シュミットのような人物の生涯や思想を概観することで分かることが多いような気が致しました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
フッサール入門の次にハイデガーあたりの入り口として『実存主義者のカフェにて』読もうとしたら思ったより1000円くらい高かったのでこれ借りました。
マーク・リラさんなので、例によってのあの感じで思想家や活動家にチクチク言うてます。テーマとして言おうとしていることはそんな多くはない感じ(別にそれが悪いというわけではない。言及された思想家が好きな人にとっては不快な時間が長そうだなとは思う)
そのテーマの一つが政治と学問(政治哲学/哲学)の距離感と、それがいかにして僭主へ向かうかということで、そのとおりだよねと思います私は。
フッサール入門の次にハイデガーあたりの入り口として『実存主義者のカフェにて』読もうとしたら思ったより1000円くらい高かったのでこれ借りました。
マーク・リラさんなので、例によってのあの感じで思想家や活動家にチクチク言うてます。テーマとして言おうとしていることはそんな多くはない感じ(別にそれが悪いというわけではない。言及された思想家が好きな人にとっては不快な時間が長そうだなとは思う)
そのテーマの一つが政治と学問(政治哲学/哲学)の距離感と、それがいかにして僭主へ向かうかということで、そのとおりだよねと思います私は。
横尾忠則@世田谷美術館
ふら~っと行ったけど凄まじかった。
老齢の前衛芸術家が自分の人生を蒸留(?)して人力でAI的な画像生成をしてる感じ?
すげかった
横尾忠則@世田谷美術館
ふら~っと行ったけど凄まじかった。
老齢の前衛芸術家が自分の人生を蒸留(?)して人力でAI的な画像生成をしてる感じ?
すげかった
「事物と出会うとは」みたいな話から始まるわけですが、冒頭だけ読んだ段階だと、こんなにプラグマティックじゃない感じで大丈夫なんですか!?というドキドキ感がある
「事物と出会うとは」みたいな話から始まるわけですが、冒頭だけ読んだ段階だと、こんなにプラグマティックじゃない感じで大丈夫なんですか!?というドキドキ感がある
読み終わってた。
ところどころ、はぁ~そう話を繋げるのか〜と思う所があって良かった。
知る気がしないな〜と思ってたデリダにほんの少しだけ興味がわきました。
あと表紙がいいよね
読み終わってた。
ところどころ、はぁ~そう話を繋げるのか〜と思う所があって良かった。
知る気がしないな〜と思ってたデリダにほんの少しだけ興味がわきました。
あと表紙がいいよね
火曜日までライトアップしてるそうなので週末にお花見のタイミングが合わなそうな人も平日の仕事帰りの夜桜はいかが?東宝の照明さんがライトアップしてくれてるとの噂。
小田急線の成城学園前を川沿いに10分くらい歩いたところです。
火曜日までライトアップしてるそうなので週末にお花見のタイミングが合わなそうな人も平日の仕事帰りの夜桜はいかが?東宝の照明さんがライトアップしてくれてるとの噂。
小田急線の成城学園前を川沿いに10分くらい歩いたところです。
楽しく観れましたなぁ。
私はそこまで映画好きなわけでもなく映画館に行くのも年に数回なわけですが、映画というジャンルに関してだけは自分でもどうしてか分からないくらいインディー趣味な人間なので、人によっては退屈だと思う。
なので映画館という場所に対してもそこまで愛着があるかんじでもないんですが、下高井戸シネマでこれを観たのはなんか良かったかも。
楽しく観れましたなぁ。
私はそこまで映画好きなわけでもなく映画館に行くのも年に数回なわけですが、映画というジャンルに関してだけは自分でもどうしてか分からないくらいインディー趣味な人間なので、人によっては退屈だと思う。
なので映画館という場所に対してもそこまで愛着があるかんじでもないんですが、下高井戸シネマでこれを観たのはなんか良かったかも。
経済学
楽しく読めそうな気がする
経済学
楽しく読めそうな気がする
Very Short Introduction優生学
はじめのほうは優生学の様々な側面について淡々と、終わりの方でちょっと良心に訴えかける感じの〆。
いわゆるリベラル優生学についてはあんまり触れず。
人間が極端に走りやすいジャンルだし「すぐに考えてみるより、まぁまずは歴史を知ろうや」という姿勢は大事なのかも。
Very Short Introduction優生学
はじめのほうは優生学の様々な側面について淡々と、終わりの方でちょっと良心に訴えかける感じの〆。
いわゆるリベラル優生学についてはあんまり触れず。
人間が極端に走りやすいジャンルだし「すぐに考えてみるより、まぁまずは歴史を知ろうや」という姿勢は大事なのかも。
といえば橋本治の小説に出てきた地名というイメージです
といえば橋本治の小説に出てきた地名というイメージです