(詳しい中身知らないし本当に漫画として面白くて売れてるパターンだったら本当にゴメンナサイなんですけど🙇)
そんな気持ちで大相撲特集のNumber買って帰りましたわ
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社会関係資本が経済に良い、もしくは悪い影響を与えるかについて書かれた第8章が特に面白かった。
この部分はパーサ・ダスグプタさんの書いたものが下敷きにあるとのことで、ダスグプタさんといえばVery Short Introductionの経済学(一冊でわかる)の著者ですので、合わせて読むと結構いい感じだなと思いました。
個人的にかつ直感的には、社会関係資本(の蓄積)によるネガティブな面というのは結構感じるな。
情報市場のくだりも面白かった。
社会関係資本が経済に良い、もしくは悪い影響を与えるかについて書かれた第8章が特に面白かった。
この部分はパーサ・ダスグプタさんの書いたものが下敷きにあるとのことで、ダスグプタさんといえばVery Short Introductionの経済学(一冊でわかる)の著者ですので、合わせて読むと結構いい感じだなと思いました。
個人的にかつ直感的には、社会関係資本(の蓄積)によるネガティブな面というのは結構感じるな。
情報市場のくだりも面白かった。
うる覚えですがヒースか誰かが新自由主義という言葉はその批判者がそこから何でも思い通りのものを引き出せる魔法の箱になっているというようなことを言ってたと思いますが、最近ポピュリズムという言葉も時にそうだなと思う節があり。
ポピュリズムとは何かみたいなことを追いかけ続けるより、カール・シュミットのような人物の生涯や思想を概観することで分かることが多いような気が致しました。
うる覚えですがヒースか誰かが新自由主義という言葉はその批判者がそこから何でも思い通りのものを引き出せる魔法の箱になっているというようなことを言ってたと思いますが、最近ポピュリズムという言葉も時にそうだなと思う節があり。
ポピュリズムとは何かみたいなことを追いかけ続けるより、カール・シュミットのような人物の生涯や思想を概観することで分かることが多いような気が致しました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
ウクライナのあたりはレスリングの指導者もサンボ経験者だったりするから足を取る技がとっさに出ますよね
ウクライナのあたりはレスリングの指導者もサンボ経験者だったりするから足を取る技がとっさに出ますよね
フッサール入門の次にハイデガーあたりの入り口として『実存主義者のカフェにて』読もうとしたら思ったより1000円くらい高かったのでこれ借りました。
マーク・リラさんなので、例によってのあの感じで思想家や活動家にチクチク言うてます。テーマとして言おうとしていることはそんな多くはない感じ(別にそれが悪いというわけではない。言及された思想家が好きな人にとっては不快な時間が長そうだなとは思う)
そのテーマの一つが政治と学問(政治哲学/哲学)の距離感と、それがいかにして僭主へ向かうかということで、そのとおりだよねと思います私は。
フッサール入門の次にハイデガーあたりの入り口として『実存主義者のカフェにて』読もうとしたら思ったより1000円くらい高かったのでこれ借りました。
マーク・リラさんなので、例によってのあの感じで思想家や活動家にチクチク言うてます。テーマとして言おうとしていることはそんな多くはない感じ(別にそれが悪いというわけではない。言及された思想家が好きな人にとっては不快な時間が長そうだなとは思う)
そのテーマの一つが政治と学問(政治哲学/哲学)の距離感と、それがいかにして僭主へ向かうかということで、そのとおりだよねと思います私は。
横尾忠則@世田谷美術館
ふら~っと行ったけど凄まじかった。
老齢の前衛芸術家が自分の人生を蒸留(?)して人力でAI的な画像生成をしてる感じ?
すげかった
横尾忠則@世田谷美術館
ふら~っと行ったけど凄まじかった。
老齢の前衛芸術家が自分の人生を蒸留(?)して人力でAI的な画像生成をしてる感じ?
すげかった
shinshomap.info/theme/phenom...
shinshomap.info/theme/phenom...
卵の側に立つとは(壁の側に立つとは)みたいなテーマだと思ったけど、途中「自分は卵か壁か」という話になってた印象。これもライブ感ですよね。肉声で色んな人の話が聞けることもそうないのでおもしろ経験となりました。
卵の側に立つとは(壁の側に立つとは)みたいなテーマだと思ったけど、途中「自分は卵か壁か」という話になってた印象。これもライブ感ですよね。肉声で色んな人の話が聞けることもそうないのでおもしろ経験となりました。
「事物と出会うとは」みたいな話から始まるわけですが、冒頭だけ読んだ段階だと、こんなにプラグマティックじゃない感じで大丈夫なんですか!?というドキドキ感がある
「事物と出会うとは」みたいな話から始まるわけですが、冒頭だけ読んだ段階だと、こんなにプラグマティックじゃない感じで大丈夫なんですか!?というドキドキ感がある
心にぽっかりと穴が空くようだ。
でも大好きなご飯を何度も食べることができたことに感謝感謝
心にぽっかりと穴が空くようだ。
でも大好きなご飯を何度も食べることができたことに感謝感謝
読み終わってた。
ところどころ、はぁ~そう話を繋げるのか〜と思う所があって良かった。
知る気がしないな〜と思ってたデリダにほんの少しだけ興味がわきました。
あと表紙がいいよね
読み終わってた。
ところどころ、はぁ~そう話を繋げるのか〜と思う所があって良かった。
知る気がしないな〜と思ってたデリダにほんの少しだけ興味がわきました。
あと表紙がいいよね