二井彬緒『ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論 :パレスチナ・ユダヤのバイナショナリズムを再考する』2025年
https://www.koyoshobo.co.jp/book/b657721.html
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アーレントは
パレスチナ/イスラエル問題を
どう語ったのか?
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二井彬緒『ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論 :
パレスチナ・ユダヤの
バイナショナリズムを再考する』晃洋書房
2025年2/18出版予定。
www.koyoshobo.co.jp/book/b657721...
特に、
「困っているのは自分のせいじゃないと知ること。」
「政治のせいにしちゃいけないなら、政治家は何のためにいるの(か)」
「「日本を変える」といった大きな主語より、まずは自分の足もとの生活を見つめて」
というあたりは、私自身、フェミニストの大学教員として学生たちにまず伝えたいと思ってきたことでもあります。
特に、
「困っているのは自分のせいじゃないと知ること。」
「政治のせいにしちゃいけないなら、政治家は何のためにいるの(か)」
「「日本を変える」といった大きな主語より、まずは自分の足もとの生活を見つめて」
というあたりは、私自身、フェミニストの大学教員として学生たちにまず伝えたいと思ってきたことでもあります。
にじーずの2024年度の活動報告書を昨日公開しました。
今年の活動報告書は、参加者アンケートの分析をご紹介しています。なかなか考えさせられる結果だったので一部紹介します。
今回の調査では、6割程度が先生や保護者にカミングアウトしていましたが、カミングアウトしていない場合、保護者に対する葛藤の方が、先生に対するそれよりも大きいことが示されました。
(なお、にじーず参加者は、他の調査などで示されているデータと比較し「誰かにカミングアウトした経験がある」人が多めの傾向にあります)。 続き👉
にじーずの2024年度の活動報告書を昨日公開しました。
今年の活動報告書は、参加者アンケートの分析をご紹介しています。なかなか考えさせられる結果だったので一部紹介します。
今回の調査では、6割程度が先生や保護者にカミングアウトしていましたが、カミングアウトしていない場合、保護者に対する葛藤の方が、先生に対するそれよりも大きいことが示されました。
(なお、にじーず参加者は、他の調査などで示されているデータと比較し「誰かにカミングアウトした経験がある」人が多めの傾向にあります)。 続き👉
いよいよ1週間前を切りました!
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
ゲンロンカフェ
学問のミライ#9
これからの世界のためのドイツ哲学
──啓蒙のバウムガルテン、共存のアーレント
津田栞里 × 二井彬緒
聞き手 = 栁田詩織
は5/14(水)19時から!
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
津田さんとは博士課程の時からの友人で
この度晃洋書房よりともに博士論文を書籍化しました。
聞き手の柳田さんふくめ三人同年代。
たのしいおしゃべりの時間にできたら!
津田と二井からおみやげもあります🛍️
(対面の方のみ、一部先着順)
genron-cafe.jp/event/202505...
いよいよ1週間前を切りました!
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
ゲンロンカフェ
学問のミライ#9
これからの世界のためのドイツ哲学
──啓蒙のバウムガルテン、共存のアーレント
津田栞里 × 二井彬緒
聞き手 = 栁田詩織
は5/14(水)19時から!
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津田さんとは博士課程の時からの友人で
この度晃洋書房よりともに博士論文を書籍化しました。
聞き手の柳田さんふくめ三人同年代。
たのしいおしゃべりの時間にできたら!
津田と二井からおみやげもあります🛍️
(対面の方のみ、一部先着順)
genron-cafe.jp/event/202505...
さらに、昨年末の教養学部報に前島志保先生が書評を執筆くださっているのですが、この書評がまた良いので、こちらもぜひ
→「何より、この概念/分析枠組みを普遍的なものとして扱うこと自体、グローバルなアカデミアにおける不均衡な権力関係を助長することにつながりはしまいか」
この辺の不可避の綱渡り感覚を前提とした書評を同僚からいただけるのは、本当にとても嬉しいです。
さらに、昨年末の教養学部報に前島志保先生が書評を執筆くださっているのですが、この書評がまた良いので、こちらもぜひ
→「何より、この概念/分析枠組みを普遍的なものとして扱うこと自体、グローバルなアカデミアにおける不均衡な権力関係を助長することにつながりはしまいか」
この辺の不可避の綱渡り感覚を前提とした書評を同僚からいただけるのは、本当にとても嬉しいです。
「トランスジェンダーへのバックラッシュに揺れるアメリカの情勢を学ぶ勉強会」
Tネットさんの新規イベント。
2024年5月11日(日)10:00~
オンライン。参加費無料(カンパチケット有)。日本語通訳つきます。
いまアメリカで最も忙しいトランスジェンダーのジャーナリストであるエリン・リードさんと、モンタナ州議会議員のゾーイー・ゼファーさんが登壇!
トランプ政権でLGBTの権利が後退している…? でも何が起きてるのかよく分からない…。そんな方は多いはずです。ぜひご参加ください。
tnet202505.peatix.com
「トランスジェンダーへのバックラッシュに揺れるアメリカの情勢を学ぶ勉強会」
Tネットさんの新規イベント。
2024年5月11日(日)10:00~
オンライン。参加費無料(カンパチケット有)。日本語通訳つきます。
いまアメリカで最も忙しいトランスジェンダーのジャーナリストであるエリン・リードさんと、モンタナ州議会議員のゾーイー・ゼファーさんが登壇!
トランプ政権でLGBTの権利が後退している…? でも何が起きてるのかよく分からない…。そんな方は多いはずです。ぜひご参加ください。
tnet202505.peatix.com
mainichi.jp/articles/202...
〈震源のほぼ直上には、人口120万人を超える第2の都市、マンダレーがある。「非常に古い都市で建物も脆弱なため、2023年のトルコ・シリア地震に匹敵する被害が出る可能性がある」〉
mainichi.jp/articles/202...
〈震源のほぼ直上には、人口120万人を超える第2の都市、マンダレーがある。「非常に古い都市で建物も脆弱なため、2023年のトルコ・シリア地震に匹敵する被害が出る可能性がある」〉
〈イスラエルは予備役の軍人を招集したり、兵士の休暇を取り消したりしている。今回の攻撃が短期的なものではなく、継続的な戦闘に入っていく兆候とも見て取れる〉
〈イスラエルは予備役の軍人を招集したり、兵士の休暇を取り消したりしている。今回の攻撃が短期的なものではなく、継続的な戦闘に入っていく兆候とも見て取れる〉