アドキンス兄さん
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アドキンス兄さん
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避難所。
イコ・ウワイス監督、主演「Timur」特報。ウワイスが人質奪還に挑む特殊部隊に扮した期待作。インドネシアのじっとりした闇の中に佇むウワイスが帰ってきた。もちろんシラットも披露してくれる模様。期待です。https://youtu.be/kNyIa50TdEU?si=pUnqvoVI8-TdKEmt
October 28, 2025 at 11:20 PM
「Mr.ノーバディ2」を見たんですが見に行くシチュエーションが非常に良かった。明日から休暇旅行に行く予定にしてて、旅行前にこの映画だけは見ていこうと思ってたんすが上司が就業直前に仕事を投げてきて、そのくせ自分は帰るという。ブチギレて「俺はねえ!船にならにゃならんのですよ船に!!わかりますか!?え!!??」と啖呵切って帰らせてもらいました。船とは映画館の座席の事です。こんな状況でギリギリ滑り込みで見た「Mr.ノーバディ2」。主人公が「休暇をよこせ」「休暇をよこせ」と言いつつ人を殴る様に大いに共感して楽しめました。
October 24, 2025 at 1:50 PM
「フレイムユニオン」を見たけど身につまされるね。映画が撮りたくて脚本が書きたいと考えてるんだが2年間全く書けていない。でも真中だって前を向けたんだ。筆くらいは取ろうと思えた。
October 21, 2025 at 1:47 PM
Reposted by アドキンス兄さん
試写でジェイソン・ステイサムの『ワーキングマン』を。監督はデヴィッド・エアーで、脚本はスタローン。そんな組み合わせであるから、もうね、オープニングから令和の世とは思えないくらい汗臭さ 120%。『ビーキーパー』と同じような話かなと侮っていたのですが、あっちは流れるようにスマートで、こっちはゴツゴツとした無骨な映画、まったく印象は異なります。所々の凸と凹に「?」とはなりつつ、ずっと笑顔でいられる映画でした。あとね、やっぱステイサムはナイフが似合いますよ。
October 16, 2025 at 11:16 AM
こないだ「八支則」という映画を見た。武術スキルのあるCIAエージェントが格闘大会の裏で兵器密売を目論む悪将軍を倒すべく大会に出るという非常にまったりした話。悪将軍はずっと悪そうな顔してるだけだし現地や本部のエージェントはポンコツだし、ツッコミどころは枚挙なし。「衛星映像」という設定でドローンの映像使ってるので風に煽られてるし。でもこのまったり観がなんか心地よくて観てしまった。格闘場面だけは気合入ってて肘膝多めの殺気だった殺陣だし。人生にはこういう映画も必要だと思える作品で嫌いではない。https://youtu.be/sPiurhVIy_o?si=sLJZqkaZJFWGawQq
October 16, 2025 at 1:51 AM
Reposted by アドキンス兄さん
「トワイライトウォリアーズ」の続編(前日譚)が実現するかは分からないが、ひとつだけ俺が確信に近い感情を持っているのは、どこかで恐らくトニー・ジャーが出てくるということだ。
October 15, 2025 at 4:54 AM
「プロセキューター」の殺陣師、大内貴仁さんがドニー・イェンのアクションのシンプルさに感銘を受けた話を読んだ。確かにこれは納得で、ドニーさんが敵に一発ハイキックを見舞ったり攻撃をかわして肘を入れるだけhttps://youtu.be/UR9jXXuJxFY?si=_EBQKnEGvV-Rv3n-のシンプルな動きの情報量が半端ないと思った。特に肘の殺陣は動きを真似るだけならかなり簡単に見える(回って肘をいれるだけ)。しかし、この情報量が載るのはドニー・イェンだけだろう。「武術は最終的に一発のパンチに収束する」的なことをドニーさんは言ってたが、その収束を見せてもらっている感じがした。
October 10, 2025 at 2:44 PM
アクション映画で好きなのはそのリアルな非現実性だ。人が二人で殺し合いをする。これを本当にやるとほぼ「ラン・ファットボーイ・ラン」https://youtu.be/oeKsN-SNyxc?si=rLx8t6bGsvwCvg1Pみたいになるだろう。蹴りや観察技を繰り出したりリズムよくジャブを打ち合ったり空振りに「ヒュバッ」という音が乗ることもない。観客はスナッフフィルムでなく殺し合う芝居を見に来ている。そしてこういう芝居と分かるマーキングがあるからこそアクションは成立する。このマーキングを含んだうえで「本物」に近づけていく芸術こそがアクション映画である。これを私は愛してやまない。
October 10, 2025 at 2:21 PM