でも「子供なんだから心配させなさい！」と言い放ったロス少尉はかっこよくて好き好き大好きですがここの感情ははまだきちんと言語化してなかったな…私自身ちゃんとした大人になれていないからちゃんとした大人っぽい人を見るとときめいちゃうんじゃないかな……

それで後からなんでかなと理由を考えてたんだけど、ハガレンの主人公は国家錬金術師という大人の中でも特級の権利を自力で勝ち取っていて、それに伴う一定の責任を追わないのはむしろ侮辱に近いんじゃないかと思う
そもそも私が子供を擁護するのは年齢が幼いから知見がないからというより、子供を守るために子供の権利が制限されているのに大人が子供を守らないのは理屈に合わないからというのが一番にあって、単純に私が子供を好きなのとはまた別の話