うたたねねこ
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ここだけの話、観ている最中一瞬だけ脳内で、星太郎少年が高泉淳子氏演じる山田のぼるくんに変換されかかったのだが、それだと全然違う話になってしまう。
November 9, 2025 at 4:10 PM
EPOCH MAN 『我ら宇宙の塵』を観てきた。NTL的な演出ではあるのだが、話運びやキャラクターは、90年代後半によく観ていた小劇場ぽさ満載で、懐かしくもあった。
November 9, 2025 at 4:08 PM
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この記事すごい。かなり視点が高くて明晰。いろいろなものが見通せる感覚になる。

「政治的に無知」な層を集めるゲームと化した自民党総裁選 自公連立が決裂した高市早苗で「あの安倍政権をもう一度」になり得るのか(全文) | デイリー新潮
www.dailyshincho.jp/article/2025...
「政治的に無知」な層を集めるゲームと化した自民党総裁選 自公連立が決裂した高市早苗で「あの安倍政権をもう一度」になり得るのか(全文) | デイリー新潮
下馬評を覆し、総裁選で小泉進次郎氏を破った高市早苗自民党総裁。…
www.dailyshincho.jp
October 22, 2025 at 8:09 AM
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「高市総裁になって思うのは、フェミニズム&多様性のセットは死んだということ。不法外国人問題やLGBTに関しては物理的恐怖に敏感な女性の方が最早反発が強い状況になっているように思える。女性の権利は支持されても、そこに「女性以外の」多様性への寛容さがくっついて来た時、女性からも拒否される」
https://twitter.com/kokko_coco/status/1974485049010446675?t=32ARj31XItxre9a_daKtVw&s=19
全部は説明できないが側面として納得するものが流れてきたので。Xの"フェミニズム"は少なからずこの面があると思う
高市総裁になって思うのは、フェミニズム&多様性のセットは死んだということ。不法外国人問題やLGBTに関しては物理的恐怖に敏感な女性の方が最早反発が強い状況になっているように思える。女性の権利は支持されても、そこに「女性以外の」多様性への寛容さがくっついて来た時、女性からも拒否される。
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October 5, 2025 at 4:59 AM
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与党自身が主唱してきた「公助の前に自助・共助」の呪いと、「男の沽券」のために妻が仕事と主婦業を両立しなければならないというジェンダー規範・伝統的家族観・性別役割分業の呪い、その両方に夫高市妻が絡め取られている状況から、高市が腹をくくって一歩踏み出す決意をした。それ自体は歓迎すべきこと。

であればなおさら、「なぜ日本初の女性首相になる可能性が高い人物が、同じ状況にある公助にアクセスできない家庭や、ジェンダー規範のもとで無理ゲーをやらされている女性ケアラーをエンパワーするような言葉でその決意を発信することができなかったのか」、ということを考えてしまう。
October 4, 2025 at 11:46 PM
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「女性だけど仕事一筋で男並みに頑張ります」と「女性なので家庭第一で夫を支えます」の二択自体が罠、一種のマジシャンズ・チョイスであって、そこにはまり込まないように、性別関係なく、我々は状況次第で行政的支援も得ながら生活を構築していく権利がある、と正しく言ってほしかった。

彼女も、ずっと下の有村治子も牧島かれんもそうだけど、「我々は男性以上に頑張れる」といういわゆる雇用機会均等法第1世代のメンタルが、政治の世界ではずっと生き残っている(そうしないとサバイブできないから)。でも、その感覚を国民にも求められるとみんな大変なことになるので、やめてほしい。
October 5, 2025 at 12:03 AM
キャラメルボックスのとは、全く違う、のか。
岸田繁が初のテレビアニメ劇伴担当

新選組が題材のオリジナル作品
「風を継ぐもの」で

⏬詳細・コメント・PV
https://natalie.mu/music/news/640227

#かぜつぐ #岸田繁
September 13, 2025 at 2:27 PM
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岸田繁が初のテレビアニメ劇伴担当

新選組が題材のオリジナル作品
「風を継ぐもの」で

⏬詳細・コメント・PV
https://natalie.mu/music/news/640227

#かぜつぐ #岸田繁
September 13, 2025 at 10:15 AM
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排外感情は生物というかサルとしての人間には自然なものだと思うので、外国人が増えれば排外主義にカジュアルに染まる奴が増えるというのは仕方が無いと思うのだが、どうすれば折り合いが付けられるかというのはむずかしいねえ。臆病で(たぶん外国人とあまり関係なく人生全般への)被害者意識が強く、世間が狭く(海外に行ったこともない)、あまり知的に洗練されていない(日本語もうまく運用できない)人に共感をもってリーチするのはむずかしいですよ。でもそういう人が少なくとも人口の3割かそれ以上はおるのよねえ。しかもいわゆるウヨクだけじゃないよ。ナチュラル志向ママとかも似たようなもんじゃろ。
June 24, 2025 at 12:51 AM
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『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話 イノベーションとジェンダー』を読み始めた。『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』のカトリーン・キラス=マルサルなので、そりゃ面白いに決まっておるのだが、この先もおそらく「なんでそんな簡単な事に気づかなかったの!?」「昔の人ってバカだったの?」って思われるような事が起きるんだろう、だって歴史はずっとそうやって世の中変わってきてるんだからさ。というワクワクしたくて読んでる本です。後から考えたら歴史上インターネットが闇の発明だった、とは思いたくないんだよな。
May 30, 2025 at 3:07 AM
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📚本日5/22発売の新刊📚

『惑星語書店』
キム・チョヨプ(著)
カン・バンファ(訳)
#早川書房

『わたしたちが光の速さで進めないなら』作者の、切なく不可思議なSF超短篇集!

翻訳機が使えない本だけを売っている辺境の惑星の書店を訪ねてきた女性の意外な目的とは……(表題作)。物に触ると鋭い痛みを感じる女性の家には、かつての思い出の品があって……『サボテンを抱く』。見たこともない不思議な世界の瞬間へと誘われる掌篇14作
www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005...
May 22, 2025 at 7:36 AM
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私の謡の師匠、能楽師の安田登さんが面白いことを書いておられたので忘備に。
「日本のさまざまな「稽古」ではメモや録音を許さないことが多い。それは、稽古の中に最初から「忘却」が組み込まれているから…。忘却したものは自分の中のリソースで埋めようとする。だから日本の稽古は「上達」ではなく「熟達」を目指すようになる。むろん、時間はかかる。これ、どこかに書きたい」
https://twitter.com/eutonie/status/1685475402356310016?s=20
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“日本のさまざまな「稽古」ではメモや録音を許さないことが多い。それは、稽古の中に最初から「忘却」が組み込まれているから…。忘却したも��...
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July 31, 2023 at 1:43 AM
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オーシャン・ヴオン『地上で僕らはつかの間きらめく』戦争で5歳までしか学校へ行けなかった母に連れられてアメリカに移住した主人公が、僕たちの"母語"はぜんぜん母親ではなくむしろ孤児だと語るパラグラフを何度も反芻するように読み返す。ここだけでもこの本を手に取ってよかったなと思う
March 14, 2025 at 8:23 AM
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"2000年代から2010年代にかけて、シリコンバレーの住人たちには流行に背を向ける自分を誇る気風があったようだ。パーカーにニューバランスのスニーカーといういでたちは、物の所有に無関心な自分を誇示するために、念入りに選ばれたユニフォームだったのかもしれない。だとすると、昨今のテック業界の億万長者たちはそれまでの常識を一変させたことになる。"

成金の脱オタクファッションについての記事。
wired.jp/article/powe...
マッチョなファッションに着替えたテックCEOたち。その変化が意味すること
別人のように垢抜けた姿を次々に披露するテック業界の大物たち。彼らをファッション評論家やトレンドウォッチャーは絶賛するが、彼らは自分が本当に望む役割、すなわち「スーパーヴィラン(超悪玉)」にふさわしい身なりをするようになったのだ、という事実に、まだ誰も気づいていない。
wired.jp
March 13, 2025 at 4:11 AM
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続)「私のことブスって言ったアイツらを見返してやる!」みたいなモチベーションを高めてた時期、若い頃には私もあったけどさ、それ「だけ」で過度なダイエットとか美容整形とかに走るのは、ルッキズムに踊らされている以上に「奴らの思うツボ」であるという点がマジで我慢ならんのよな。「どの口で、二度とブスとは呼ばせんぞ」の気概は大事ですけど、本当にコレ、究極的には美醜の話じゃないので……相手側に都合良い、相手側しか勝たない仕組みのルールは、それ自体を断固拒否する、というのが「構造との闘い」になるのだと思います。誰に何を言われようが好きな顔して生きればいいし、それで誰からも何も言われないとこまで出て行けばいい。
February 21, 2025 at 4:33 AM
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続)若い頃に出先で受けた「そんな非常識な態度ではこれから社会でやっていけないよ!」と激しく叱られたような体験のうち、今にして思えば、じつは雇い主のほうがいろいろと障害を抱えており、それを厳格な独自ルールの徹底によりスレスレのところで自己解決してきた人たちであり、私のテキトーな振る舞いがそれを「サポート」できずにむしろ別の呼吸で「乱す」からいちいち逆鱗に触れる、というようなことをは、あったのよな。本当に本物の(?)定型発達的常識に照らせば「あんたは忘れ物がひどく心が傷つきやすい、あたしは遅刻連絡が遅くて他人の心情に鈍感すぎる、どっちもどっちや(多様性)」となる……のは、先に知っておきたいよなぁ。
July 17, 2023 at 5:01 PM
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続)あ、紹介されている本の感想ではないです。たまたま私も別で「発達障害とはこれこれこうである」という内容の(当事者が書いた)ものを読んでいて、「もしこれ『だけ』が発達障害だというなら私自身は該当しないけど、しかし専門家も『だけ』とは言いきれないと言っているのだから、それはそうなんじゃろうて」と考えつつ、「そういえば、自分ができて私にできないことを叱り飛ばすことで『普通の』『マトモな』『定型の』『真人間』であろうとしていた、鈍感な私にはない『繊細さ』『傷つきやすさ』をその証拠としていた、一方で私には簡単にできることが全然できてなかった、あのバイト先の先輩は息災であろうかのう」と考えていたもので。
July 17, 2023 at 5:18 PM
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📣「松竹ブロードウェイシネマ Fall Season 2025」発表!

🎦タイタニック
演出:トム・サザーランド

🎦エニシング・ゴーズ
演出:キャスリーン・マーシャル、ロス・マクギボン

🎦 インディセント(原題:Indecent)
演出:レベッカ・タイチマン

broadwaycinema.jp/_ct/17743531
「松竹ブロードウェイシネマ Fall Season 2025」発表! - 松竹ブロードウェイシネマ
寒中お見舞い申し上げます!暖冬とはいえ、さすがに冷え込む今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。おかげさまで「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズも新しいフェーズへ変わる事ができました。本年は、「松竹ブロードウェイシネマ Fall Season 2025」として、トニー賞受賞の大ヒット3作品を、下記のとおり皆様へお届けする予定です。ご一読をお願いい...
broadwaycinema.jp
January 19, 2025 at 2:04 AM
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巨大ロボットが格闘してアスファルトがベコッとなったり、剥がれたりしてたのをみて一々「警視庁もちにして欲しい。どこの予算でやるんだ。折衝大変だぞ」っていってた父は鬱陶しかったが(楽しくもある)何気なく歩いている道、蛇口をひねれば出てくる水、意識もせずに流すトイレ、決まった日と時間にきちんと収集されて行くゴミ、そういったことが全部税金によって維持管理されていることを教えてくれた人でもある。
サービスの低下ってのは『年寄りを狙い撃ちで低下させる」訳ではないのよ。勘違いしてる人も多いだろうけど。まず道が悪くなって大事故が起こりうる危険な道になる、水道代がバカ高になり水質が悪くなる……そういうとこからよ
December 10, 2024 at 6:47 AM
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文庫版『異常【アノマリー】』には、斜線堂有紀さんの解説と、登場人物表の挟み込みがついています!

解説がもう、すっばらしくて。編集担当者は、解説を読んだとき、何度も校正してきた本文から新しい発見と読み方を得られて感激したほどです!

ぜひ「異常」体験に挑戦してみてください。
www.hayakawabooks.com/n/n11eff5e4c...
「異常」を体験せよ。文庫版には、斜線堂有紀氏の解説、登場人物表の挟み込みあり!『異常【アノマリー】』(エルヴェ・ル・テリエ、加藤かおり訳、ハヤカワepi文庫)好評発売中|Hayakawa Books & Magazines(β)
衝撃の展開と真っ赤なカバーで、2022年(単行本刊行時)に話題となった『異常【アノマリー】』(エルヴェ・ル・テリエ、加藤かおり訳)。2024年12月4日から、手に取りやすい文庫版を好評発売中です! 『異常【アノマリー】』 エルヴェ・ル・テリエ、加藤かおり訳 好評発売中(紙・電子)、ハヤカワepi文庫 ところで、本書は「衝撃の展開」ゆえに、内容をあまり紹介できません。でも、中には、「いま読んでいる小...
www.hayakawabooks.com
December 11, 2024 at 7:55 AM
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実はこっそり、朝日新聞の「有料記事がプレゼントされました」のワードを拾うfeedを作っています。気になる方はぜひ📰
November 18, 2024 at 11:37 AM
ドラマも芝居も多くのスタッフで成り立っている。
三谷氏の最近の作品(鎌倉殿とかショーマストゴーオンの再演とか)を観て、しっかりと価値観をアップデートされているなと思っていたのだが、あれはひとえにスタッフに恵まれていたのでしょう。
November 10, 2024 at 7:27 AM
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そもそも生から尊厳を奪っておいて、「とっとと死んだほうが尊厳を保てますよ」とうそぶくのが彼奴らのいう”尊厳死”であろうよ。先ず尊厳生のほうを持って来んかい
October 12, 2024 at 2:44 PM
Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #3,063,829 番目でした。
September 18, 2024 at 10:42 AM