【歳月不待人】やはり作ってナンボ、積み減らしに邁進中。主に筆塗りでやってます。奈良模型愛好会会員。固定ポストはその時点での最新作です。
9月27~28日に開催される「奈良模型愛好会秋展2025」
(「サンタウンプラザ すずらん館」奈良県奈良市右京1丁目3-4)
での小テーマ「タミヤ」用に作りました。
この砲にまつわる物語を語ってくれるキット内容、ボリューム感
抜群の箱絵デザイン、どれをとっても「カッコイイ」キットでした。
今作で二つ目に組んだ88でしたが、30年以上前に組んだ時は砲を
塗装(同じ単色塗装)した時点で“おなか一杯”となり全体としては未完
のまま。てことで今回はその続きがようやく出来た、という満足感で満ちてますw
そのまま泊まって、今日はメンバーさんと特別公開されている東大寺正倉院へ。奈良博での正倉院展期間中も公開されていますが、今年は更に間近で見られる本当の特別公開。絶対見られない裏側も巡って見学出来ました。
午後からは北葛城郡河合町にある廣瀬大社へ。ここには日露戦争時の露軍からの鹵獲兵器を見学。銘板からワルシャワで製造された砲との事。砲身は折れ、ライフリングが視認出来ます。
続いて天理市の大和神社近くにある大和海軍航空隊大和基地跡(柳本飛行場)へ。ここは戦争末期に使用された飛行場で防空壕など見て来ました〜。
そのまま泊まって、今日はメンバーさんと特別公開されている東大寺正倉院へ。奈良博での正倉院展期間中も公開されていますが、今年は更に間近で見られる本当の特別公開。絶対見られない裏側も巡って見学出来ました。
午後からは北葛城郡河合町にある廣瀬大社へ。ここには日露戦争時の露軍からの鹵獲兵器を見学。銘板からワルシャワで製造された砲との事。砲身は折れ、ライフリングが視認出来ます。
続いて天理市の大和神社近くにある大和海軍航空隊大和基地跡(柳本飛行場)へ。ここは戦争末期に使用された飛行場で防空壕など見て来ました〜。
秋の楽しみの一つ、正倉院展に今年も行って来ました。
今年出陳されている御物では黄熟香(蘭奢待)、双六、投壺、螺鈿の鏡や弦楽器などなど。蘭奢待は実に14年ぶりのご対面でしたわ(一度出陳されるとだいたい10年以上の間隔が空きます) どれも精緻で美しい物ばかり。眼福でした。
文書関連では時節柄か(笑)政府の備蓄米の保管状況を示す文書なども展示。しっかり官僚が仕事している様が分かりますw
メインビジュアルになっている瑠璃杯。展示は一番最後、杯一つだけを展示される部屋が設けられ、魅力を最大限引き出す照明が瑠璃色のガラスを映えさせてくれていました。
秋の楽しみの一つ、正倉院展に今年も行って来ました。
今年出陳されている御物では黄熟香(蘭奢待)、双六、投壺、螺鈿の鏡や弦楽器などなど。蘭奢待は実に14年ぶりのご対面でしたわ(一度出陳されるとだいたい10年以上の間隔が空きます) どれも精緻で美しい物ばかり。眼福でした。
文書関連では時節柄か(笑)政府の備蓄米の保管状況を示す文書なども展示。しっかり官僚が仕事している様が分かりますw
メインビジュアルになっている瑠璃杯。展示は一番最後、杯一つだけを展示される部屋が設けられ、魅力を最大限引き出す照明が瑠璃色のガラスを映えさせてくれていました。
本で見た事はあるけど、内容が非常にデリケート(作者のイデオロギーや遺族感情やら諸々の問題)なのでなかなかこれだけのボリュームでの展示は無く、多分巡回展示も無かろうと東京まで行って来ました。
展示の最後の言葉で戦中を知る人が少なくなっていく中で、歴史的な事実として、右も左もないフラットな目線で見つめていかなければならない事を丁寧に丁寧に説明ありました。(→という事は、まだまだ非常に気をつけて展示しなきゃいけない空気を逆に感じたり)
本で見た事はあるけど、内容が非常にデリケート(作者のイデオロギーや遺族感情やら諸々の問題)なのでなかなかこれだけのボリュームでの展示は無く、多分巡回展示も無かろうと東京まで行って来ました。
展示の最後の言葉で戦中を知る人が少なくなっていく中で、歴史的な事実として、右も左もないフラットな目線で見つめていかなければならない事を丁寧に丁寧に説明ありました。(→という事は、まだまだ非常に気をつけて展示しなきゃいけない空気を逆に感じたり)
国立近代美術館の開館まで時間があるので、皇居東御苑を散策中。天守台デカい('A`)国立近代美術館の開館まで時間があるので、皇居東御苑を散策中。天守台デカい('A`)
国立近代美術館の開館まで時間があるので、皇居東御苑を散策中。天守台デカい('A`)国立近代美術館の開館まで時間があるので、皇居東御苑を散策中。天守台デカい('A`)
9月27~28日に開催される「奈良模型愛好会秋展2025」
(「サンタウンプラザ すずらん館」奈良県奈良市右京1丁目3-4)
での小テーマ「タミヤ」用に作りました。
この砲にまつわる物語を語ってくれるキット内容、ボリューム感
抜群の箱絵デザイン、どれをとっても「カッコイイ」キットでした。
今作で二つ目に組んだ88でしたが、30年以上前に組んだ時は砲を
塗装(同じ単色塗装)した時点で“おなか一杯”となり全体としては未完
のまま。てことで今回はその続きがようやく出来た、という満足感で満ちてますw
9月27~28日に開催される「奈良模型愛好会秋展2025」
(「サンタウンプラザ すずらん館」奈良県奈良市右京1丁目3-4)
での小テーマ「タミヤ」用に作りました。
この砲にまつわる物語を語ってくれるキット内容、ボリューム感
抜群の箱絵デザイン、どれをとっても「カッコイイ」キットでした。
今作で二つ目に組んだ88でしたが、30年以上前に組んだ時は砲を
塗装(同じ単色塗装)した時点で“おなか一杯”となり全体としては未完
のまま。てことで今回はその続きがようやく出来た、という満足感で満ちてますw
〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜
大阪会場】@心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY
月曜日に行ってきました、シロマサの展示会(場内写真撮影可)
同人時代〜ドミニオン、アップルシードに攻殻、オリオンとこれまでの仕事を振り返る展示となってます。原画、複製原画や原稿など展示空間のしつらえも素晴らしく作品のページ間を浮遊してるよう。たまにある作者のコメントがまた原稿欄外に書き込んだソレみたいで面白かったです(シロマサと言えば、まさにコレw)
あれだけ電脳拡張空間やらなんだかんだと扱ってるのに、作品本人はスマホやSNSなど距離を置いてるのが興味深いです。
〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜
大阪会場】@心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY
月曜日に行ってきました、シロマサの展示会(場内写真撮影可)
同人時代〜ドミニオン、アップルシードに攻殻、オリオンとこれまでの仕事を振り返る展示となってます。原画、複製原画や原稿など展示空間のしつらえも素晴らしく作品のページ間を浮遊してるよう。たまにある作者のコメントがまた原稿欄外に書き込んだソレみたいで面白かったです(シロマサと言えば、まさにコレw)
あれだけ電脳拡張空間やらなんだかんだと扱ってるのに、作品本人はスマホやSNSなど距離を置いてるのが興味深いです。
2025年9月8日(月)午前2時32分
2025年9月8日(月)午前2時32分