西門
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20↑ | MDZS | CQL | 忘羨
羅小黒戦記、吹き替えと字幕それぞれ1回ずつ見たけどまだまだ見たい。見足りない。
November 16, 2025 at 2:36 PM
こっちにも(概念)忘羨スリッパ載せときますね🐇DAISOで買えます。推しCPの概念グッズ見つけたらすぐ手を出してしまうのどうにかしたい
November 4, 2025 at 11:17 AM
魏無羨お誕生日おめでとう🎂🎉

Xで開催された企画「天天是好日2」参加作品をweb再録しました!続きを少しだけ加筆してあります😊

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[R-18] #魔道祖師 藍忘機、堕落を知る - サーモン/西門の小説 - pixiv
原作忘羨 Xで開催された企画「天天是好日2」参加作品をweb再録します。最後に少しだけ加筆しました。 担当テーマ:冬 企画開催中に読んでくださった方、ありがとうございました!感想やスタンプも嬉しかったです! 前作にブクマ、いいね、スタンプ、コメントなどありがとうございます
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October 31, 2025 at 2:23 PM
本日から公開しております「天天是好日2」に小説で参加しています😊少しでも楽しんでいただけますと幸いです✨秋の夜長に忘羨、いかがでしょうか🥰
October 10, 2025 at 12:13 PM
昨日言ったプロットに起こしてる座学if忘羨のオメガバースのほかに、男は恋愛対象じゃないだろうなと思ってるαの魏無羨がせめて体の関係だけでも得たいと思ってΩの振りしてαの藍忘機を騙す話(もちろんハピエン)はまだ文字としてプロットにはせず脳内に留めてる。
August 12, 2025 at 2:57 AM
オメガバース好きだからいくらでも妄想できてしまう。目の前の誘惑に負けないように葛藤してる攻めとか、発情期を利用して攻めを陥落させようとする受けとか、そういうずるくて際どい駆け引きがあるところが個人的に好き。
August 12, 2025 at 2:49 AM
このオメガバース忘羨の話、最初に書き始めたのが2021年8月でほんと丸4年もかかってまだ書き上げきれてない自分にあきれる🫠でも時間はかかってるし途中何度も休み入れてるけど4年も執着して書いてる自分えらいとも思う。ほかに書きかけの忘羨の話?メモ帳にたくさんあります、ハハ……🙃
August 12, 2025 at 2:43 AM
オメガバース忘羨、続き。



 憔悴しきった足取りで雲深不知処に戻った藍忘機の顔色は悪い。動きまわったせいで背中の傷口が開いて衣にまで赤い血が染みている。全体的に白い中でそこだけが唯一毒々しく色がついている様子は、一見すると彷徨える幽鬼のよう。生まれながらの美貌がいっそう不気味さを際立たせている。
 自室の濡れ縁に座り込み、日がのぼって山の向こうへ沈んでいく様子を無気力に眺める日々。藍曦臣が新しい包帯と薬を持って毎日見舞いに部屋へ足を運んできていた。はじめのうちは励ますように声をかけてくれていたが、結局何を言っても弟の心には響かないのだとわかると藍曦臣の口数も日に日に減っていった。
June 29, 2025 at 1:30 AM
原作忘羨。「俺ってさ、蘇ってから、ちゃんと『自分』になれたのかな……」1/2

Xくんの調子が悪いのでこちらにアップ。戻ったらXにもあげます。
May 24, 2025 at 2:41 PM
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原作忘羨。発作的に「生きている証」を自らに刻みつける魏無羨の話。
現実世界では初夏の気候になり始めているなか、こちらは真冬のお話です❄️
#魔道祖師 雪下の証明 - サーモン/西門の小説 - pixiv
雲深不知処に今年初めての雪が舞い降りた。音もなく天から降り注ぐそれは、辺りを等しく白に包み、一面を無音の帳で覆っていく。年中静けさに満ちた仙郷は、その日ことさら静謐で、息を呑むほどに凍りついていた。 真白に化粧を施された世界を目にした魏無羨はしばらくの間、言葉もなく立ち尽くしてい
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May 6, 2025 at 8:51 AM
ここの更新めちゃくちゃお久しぶりだった😂
April 6, 2025 at 2:20 PM
オメガバース忘羨、続き。



「夷陵老祖、魏無羨が死んだぞ!」
「当然の報いだ!」
「奴の死を祝おう!」
 修真界ではまさにあちらこちらで彼の死を喜ぶ祝杯が交わされていた。彼の死を嘆くものはもうどこにもいないと言っても過言ではない。姑蘇の山奥に閉じこもった、たったひとりの男を除いて。
 藍忘機のもとに彼の死を伝えにやってきたのは兄の藍曦臣だった。
 数日前に背に受けた戒鞭の傷が癒えていない藍忘機は、床に伏せりながら朝から妙な胸騒ぎに苛まれていた。そこへやってきた己と良く似た面差しの兄は酷く複雑そうな表情で、一目見た時から良くない話だとは容易に察しがついていた。
April 6, 2025 at 2:17 PM
「繁華街から外れた寂れたビルの地下にある薄暗いレトロなバーの片隅でビリヤードに興ずる伯爵スレと少尉なほとかめっちゃ見たい。ビリヤード台に軽く腰をのせてキューを構える伯爵スレと、キューを手に持ったまま腕を組み不敵に笑いながらゲームの行方を見守る少尉なほという構図」2019年についったでつぶやいた妄想、今も胸に秘めてる……。本編でもそうだけど、この二人の微妙な距離感がほんと好き……何年経っても好きだと総集編見ながら改めて思う。
March 8, 2025 at 2:31 PM
アルゼロ2回目観てきた!いつみても界塚姉弟尊い……😭特典は第1クール最終話のしんどいパートのやつでした……ありがとう😭
March 8, 2025 at 2:16 PM
www.aldnoahzero.com/Re-plus/
昨日観に行ってきました!総集編観ながら「このクオリティで10年前の作品???」と改めて驚かされます。本当に本当に大好きな作品です!アルゼロはいいぞ!
期間限定上映「アルドノア・ゼロ(Re+)
TVシリーズ総集編に新作アニメ「雨の断章」を加えた「アルドノア・ゼロ(Re+)」。2025年2月28日(金)より劇場にて期間限定上映決定!
www.aldnoahzero.com
March 1, 2025 at 12:47 PM
現代忘羨で、藍忘機がいつも長い髪をおろしてて俯いた時とか前に垂れて邪魔そうだから親切心で髪を耳にかけてあげたところばちばちにピアスあけてる白い耳が現れて思わず固まる魏無羨(←遊んでそうな外見とは裏腹に実はピアスひとつも開けてないピュアな人)
February 15, 2025 at 12:22 PM
気がついたらめちゃくちゃ久しぶりの更新になっちゃった。
February 11, 2025 at 1:19 PM
オメガバース忘羨、続き。



 温情の足音が遠ざかり、完全に聞こえなくなってから魏無羨は顔を覆っていた手をゆっくりと外した。手のひらには奇妙な水の跡が残っている。それをぐっと握って視界からかき消す。
 いつの頃からだろうか。何もかもがうまくいかなくなってしまったのは。
 昔は何をするにも順風満帆で、彼の未来はいつだって宝箱のようにきらきらと輝いていた。
 明日は何をして過ごそう? 山へ雉を狩りに行こうか。それとも蓮池で水遊びをしようか。新しい術を考えるのも面白そうだ。
February 11, 2025 at 1:15 PM
あけましておめでとうございます🎍今年もよろしくお願いします☺️こっちにも2024年の文字書き録載せときます😊今年ものんびりと忘羨に思いを馳せながら楽しみたいです🥰
January 1, 2025 at 10:08 AM
🦋での年内の投稿はこれで最後かなと思うので……。今年も大変お世話になりました。ここは頻繁に動かしているわけでもなく、今載せてるオメガバース忘羨も推敲前の状態なのでおかしなところもありますが、それでもご覧くださりありがとうございました😊来年もまたぼそぼそと忘羨のことを呟きながら生きていきたいと思います。みなさま良いお年をお迎えください🎍
December 31, 2024 at 4:06 AM
オメガバース忘羨、続き。



「ハハハハハハハハハハッ!」
 おかしくて耐えられないとばかりに魏無羨は片手を顔にあてて笑い続けている。その反応に呆気に取られていた温情は我に返ると組んでいた腕を解いて両手を腰にあて魏無羨に詰めよる。
「ちょっと、何がそんなにおかしいのよ!」
「これがおかしくないわけないだろう? ハハハ! 藍湛が俺の運命の番だって? ありえない!」
「どうして? あなたたちが運命の番なのは間違いないわ。お互いにとって唯一の存在なのよ!」
「うそだ!」
 温情が笑い声に負けじと声を高くさせて叫んだ瞬間、それ以上の怒鳴り声が叩きつけられ、温情は思わずびくりと肩をすくめる。
December 31, 2024 at 3:54 AM
オメガバース忘羨、続き。



 目が覚めた魏無羨はすぐに自分の体に起きたことを理解し、表情を曇らせる。気が触れそうな交配期は収束している。体の様子から誰の手を借りたのかは明らかで、けれども魏無羨に残されているのは途切れ途切れの記憶だけ。
 たくさん鳴いて、泣いた。声がかすれていて、瞼が今もまだ少し腫れぼったい感じがするのがその証拠。涙と嗚咽に濡れて何度も口にした「ごめんなさい」。卑しく求めながら快楽で飛んだ頭の片隅では申し訳ないことをしていると、自責の念が抜けない棘のように深くまで埋まって膿を生んだ。
December 8, 2024 at 2:53 PM
オメガバース忘羨、続き。



 冷たい淡い色の瞳に慈しみの光を宿し、眠り続ける魏無羨をじっと見下ろす。揃えた指の背で頬をそっと撫でると、無意識だろうが猫のように擦り寄ってきて、その瞬間藍忘機の胸はぎゅっと摘まれたみたいに愛おしさで苦しくなる。
 このまま雲深不知処に連れ帰り、己だけが愛でる花として隠してしまいたい。けれどもそれをしてしまったら彼が守ろうとしている温氏の生き残りの人々はどうなる? 見捨てるのか? それは彼の意志に反することで、藍忘機自身もそのような結果は望んでいない。
November 23, 2024 at 1:50 PM