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michikosila.bsky.social
@michikosila.bsky.social
フィンランドとウィーンに在住経験あり。
今は日本。
100周年とかで、近所にも来たキューピー。大きいとちょっとグロテスク。小さいからこそカワイイ
November 11, 2025 at 3:55 AM
観劇前の蕎麦。
かき揚げの形が独特。
November 10, 2025 at 4:10 AM
全国共同制作オペラ 芸劇
愛の妙薬

今年はオペラを見たい気分。
オペラのコメディは、お話自体はバカバカしいのだけど、美しい音楽で楽しめる。
偏見だけど、日本のオペラほイマイチと思っていて、今年はそれでも生で見たいと複数みて、よい歌手もたくさんいる。
音楽が良いので楽しめたけど、かわいいとしちゃうのはどうかな、と。もう少し踏み込んだ演出を期待したい。

共同制作オペラは、時間ぎ合わずあまりみていないけど、来年以降もうちょっとチェックしておこう。
November 9, 2025 at 10:15 AM
三谷かぶき
ショウマストゴーオン

歌舞伎役者の身体性と演劇の面白さが生きていて三谷幸喜らしいお芝居。
正直なところ幕が開くまではいろいろ説明ばかりで退屈だったのだけど、幕が開いたところからは、見えない舞台の緊張感だったり、役者の身体性で表現する諸々が良かった。
動きのない演技や下手くそを表現するうまさからくる笑いとか、役者の良さを引き出しているお芝居。
オリジナルの舞台も見ていないし、ほぼ知らないで見たけど、舞台裏ってのは覗き見感もあっておもしろい。
November 8, 2025 at 11:24 AM
盤上の向日葵

たまったポイントで。なんだか豪華な俳優で映画としてちゃんとしてそう、と思い鑑賞。悪くはないのだけど、豪華なサスペンスドラマ感はあったかなあ。原作読んでないのだけど、殺人の動機がいまいち。殺さなくてもいいだろう、とか母親礼賛とか、なんか80年代っぽさ、実際の舞台の時代の価値観が気になった。
柄本明って大作邦画には大抵出ていて安定の役者。私がハマったのは、ほぼ台詞ないプロ棋士の雰囲気をうま〜く出してる右近。役者が全体的に濃すぎるかなあ。も少し抑えた方が良いんじゃないかと。
November 2, 2025 at 5:58 AM
ダミアン・ジャレ×名和晃平『Planet[wanderer]』

名和晃平の作品を舞台で見ているような不思議なパフォーマンスでした。あのダンサーたちの体幹というか、身体、どうなっているの?見えない支えがあるんじゃないか、と思えるくらいあり得ない体勢が続き、最後の方にはあれ、息できてるの?みたいになんか降ってきていて。

秋の隕石2025はこれでおしまい。見逃したものもいくつかあるけれど、全体的には楽しめた。
November 1, 2025 at 10:53 AM
旅人の必需品

空き時間にちょうどはまる映画がイザベルユペール。先月みた生ユペール良かったし、これはみておこう。
なんだか不思議映画で面白いのだけど、居心地はあまり良くない映画。というのもこのところ、自分の外国語のできなさを自覚することが多く、ぎこちない英会話がこたえた。でも、フランス語習いたくて金払っているのに、なぜ英語で話す?
イザベルユペールの変なおばさん具合が、神々しい女王との落差もあり、さすがだな、と。
November 1, 2025 at 10:47 AM
デルトロの フランケンシュタイン

支配と虐待の連鎖、許しのお話。聖書の世界もあり、映像も濃厚。
原作は読んでいないが、最近でた小川公代 ケアの物語を読んでいたので、分かりやすかった。
美しく誠実な化け物と幼稚なヴィクターの対比が強烈。個人的にはこれってそんな簡単に許せることではないんじゃないか、とは思った。原作もその通りなのかしら?やっぱりちゃんと読んでおかなきゃね。
November 1, 2025 at 5:49 AM
クマに飼われていた犬が

のタイトルより驚いた。
さっきみたニュースで被害者夫が捕まって良かった、と言っていたのに、容疑者は60代女だけじゃなくて、被害者の夫も容疑者なの?
容疑者2人いるように読めない?
October 31, 2025 at 12:17 PM
汁なし担々麺

温泉たまごつけたけど、辛いのに混ざると卵の味がどっかいっちゃった。久しぶりの担々麺、美味しくいただきました。

カウンターだけといえ、そこそこに席はあるのに、ワンオペ。せっまいラーメン屋に何人も店員いる店あるから、こういうオペレーションってどういうのが正解なんだろうね。ワンオペなのに、お姉さんテキパキ働いていてすごいな、と思った。
October 26, 2025 at 11:18 AM
ロサンゼルス・フィルハーモニック
グスターボ・ドゥダメル

サントリーホール

一度ドゥダメルを生で聴きたく、久しぶりにサントリーホールに。
力強いオーケストラで、ストラヴィンスキーを聴けたのが良かった。ちょっと遠い席で躍動感溢れるドゥダメルを期待したが、そこまでは見られず。

春にクラシック聴きたい、と勢いでいろいろチケットとり、直前に発券して値段みてびっくり。遠い席なのに、こんなにするんだ。まあ、ドゥダメルLAを生で聴く機会はそうないだろうし。
October 25, 2025 at 2:07 AM
フィンランド風料理を出す居酒屋へ。
フィンランドの家庭料理をおしゃれに日本風にアレンジしている感じ。
ミートボールなんかも、マッシュポテトと肉ドン!ってイメージの家庭料理が、一個ずつ香辛料もきかせて出てきた。
October 22, 2025 at 3:59 AM
寒くなってきたから、ラーメンかなぁ、と思ったがこってり系の店しか目に入らず、中華屋へ。メニューをみていたら、焼きそばが食べたくなった。
あまり好みの焼きそばじゃなかった。残念。
食べたいものがあっても、別なものを頼んで後悔、みたいなことが最近多い
October 19, 2025 at 9:42 AM
フォースド・エンタテイメント
Signal To Noise

芸劇 秋の隕石

こういう舞台みると、パフォーミングアートは、身体表現なんだな、と改めて思う。現代アートのインスタレーションみたいなもので、生で見るからこそ、じわじわとくるやつ。
正直なところ、消化し切れずアフタートーク聞きたかったが、体調が優れず帰宅。
昼に見た台詞でなんとかしようとする見た目の良い役者が好みでなかったため、舞台としては興味深かった。
October 18, 2025 at 11:51 AM
リア王
ミラノ座

やはり、どうしてもミラノ座は好きになれない。悪くない演出と美術だと思う。舞台上で一番魅力的だったのは、ミュージシャン。佇まいも音楽も芝居に自然に溶け込んでいた。
ベテラン舞台俳優陣の演技は素晴らしいと思うのだけど、どうしても台詞を叫ぶようなところで、気持ちが切れてしまい、特に若手俳優の台詞でしか表現できないところが、ついていけず。
狂気のリアを演じる大竹しのぶはさすが。
October 18, 2025 at 8:45 AM
家族は牡蠣食べないので、季節のおすすめ牡蠣御膳。あれもこれも牡蠣なんだけど、ちゃんとした和食とかじゃないから、牡蠣自体があんまり美味しくなくて残念。まあ、これだけ牡蠣あってこの値段だから、それ相応なのは間違いない。価格によって味の差が出てしまうものは、ファミレスみたいなところでは頼まない方が無難なのかな。
October 15, 2025 at 12:41 PM
サボテンの花がこんなに賑やかに咲いているのをみるのは初めてだと思う。
October 12, 2025 at 8:59 AM
ストーリーをみせる映画や舞台が主流であってもそれはいいのだけど、見せる手段がたくさんあるのに、セリフで説明するのにあまりにも懸命になっていて、この作品はこういうことを伝えたいんです、みたいなのが嫌い。
もうちょっと観客に判断を委ねることをしてもいいんでないか、と特に日本の作品を見て感じていただけに、昨日の秋の隕石での舞台2本は刺激的でした。
セリフが全て理解できなくてもパフォーミングアートは、伝わることがあるんだろうな、と。
October 11, 2025 at 11:47 PM
フェイドリスコル
Weathering

秋の隕石2025東京

ほぼ前知識なしだけど、気になって行ってみたらすごかった。俳優の身体能力!動かない姿勢を保つのってすごく大変だと思うけど、しばらくずっと動かないでいて、気づいたら結構動いているし、どこからそれ出てきたの?みたいにじわじわと楽しくなってきて、終わりには猛スピードで駆け抜ける。息遣いや声も美しいハーモニーを奏で、嗅覚とか肌にも刺激を与える五感フルのパフォーマンス。こういうってどこまで計算して作り込んでるんだろう?
October 11, 2025 at 1:46 PM
Mary said what she said
秋の隕石2025東京

イザベルユペールの一人芝居はみたい。英仏の歴史とフランス語が分かればもっと楽しめたのだろうが、分からなくても刺さる舞台だった。
静の演技ってのは、身体能力も必要だと思う。全く動かないのに、いや動かないからこそ、美しい影、美しい響きのフランス語のフレーズが場面を変え、抑揚を変え、繰り返されることで、じわじわと迫ってくる。照明も素晴らしく、小さくない舞台で的確に表情をとらえる。
王室、人権、女性、争いが当然のことのように現代と繋がっていて、重いのに美しい舞台だった。
俳優の凄さを堪能。
October 11, 2025 at 1:35 PM
ジュリーは沈黙したままで

子どもに焦点をあてて、説明しないし語らない。全く沈黙しているわけではないが、核心には触れない。じわじわと重苦しさが伝わる。
それにしてもジュリーは強くていい子だし、周囲のお友達も大人もみんな善人。それなのに、気づかれないことがある、というのは本当に怖いな、と。

報道されるスポーツ界のあれこれ、というのは氷山の一角、という想像もできる。スポーツの闇というのは深いのだろうけど、スポーツの良い面も否定はできない。
弱くて何も知らない子どもが犠牲になりませんように。
October 11, 2025 at 12:51 PM
子どもの学校の学習で大根を近所の畑で育てている。間引きした大根で料理を作ってレポートしろ、ということで、なんとか子どもが口にできるようなミートソースよりのドライカレーを作った。大根の葉料理は映えない。

自分が子どもの時は大根葉を食べるの当たり前だったけど、今は葉つきで売っているのあまりないね。
October 11, 2025 at 4:05 AM
テレビの中に入りたい

怖かった。でも全体的には良い映画だと思う。主演2人の表情とか、語らないところとか、テレビの世界とか。
October 10, 2025 at 11:31 AM
ノーベル賞受賞のニュースを見ていたら小学生が、この細胞知っていると言う。
はたらく細胞に出ていた、とのこと。
細胞の名前なんて、いちいち気にしないけど、子どもは関連本も読んでしっかり覚える。大人になると忘れちゃうんだろうなぁ
October 7, 2025 at 4:00 AM
1人ランチで久しぶりの寿司。バラチラシにしたのだけど、海鮮丼のが見た目は豪華だったか。
隣の方が食べてたマグロ3種盛り丼がすごかった。お値段も少し高く。
October 6, 2025 at 9:04 AM