みあんご!占い師|鎌倉&宮古島🏝
banner
mianohara.bsky.social
みあんご!占い師|鎌倉&宮古島🏝
@mianohara.bsky.social
1984年群馬県生まれ蟹座O型。海に憧れ過ぎて現在は、鎌倉と宮古島の二拠点で生活しています。アメブロほぼ毎日更新中⇒ https://ameblo.jp/mianohara
「ワクワク」ってスピリチュアルではよく出てくるキーワードだね。私もバシャールとか好きだから、「そうか!ワクワクすることか!」と興奮していた十数年前を思い出します。

でもね、霊視でよくいただくのは「ワクワクすることがわからない」というご質問のほうなんだ。期待に応えなくちゃいけない。褒められたい。怒られたくない。そうやって頑張ってきた人は、自分のワクワクを封印してしまう。

▼ブログ更新しました
ameblo.jp/mianohara/en...
January 15, 2025 at 3:33 AM
三柱推命(みはしらすいめい)は、決まったパターンを星に見立てて占う「虚星」の星占いだ。一方で西洋占星術やインド占星術は、実際の惑星の配置で占う「実星」の占い。実際の惑星にも公転周期があるからある程度のパターンは決まっているし、それは虚星の東洋占星術とも似ている。ただ、地球から見た場合の惑星は逆行したりするから、そのパターンは時にズレる。

約1年単位のテーマを教えてくれるのは木星。土星はもう少し長くて3年スパン。それより遠くの惑星たちは、さらに長期のスパンで大きめなテーマをつかさどっているようだ。2018年、天王星が牡牛座に入った。天王星は6~7年で次の星座に移動する。
January 9, 2025 at 8:23 AM
自分のためだけのちっぽけな我欲。満たしたところで誰かの役に立ったり、お金が入ったりするわけじゃない。だけど私たちは、この「我欲」を満たさない限り前には進めない。

我欲を満たすのって難しい。子どもの頃から、何かしらの挫折を覚えている分野だから。やり過ぎて怒られたりだとか、人と比べて落ち込んだりだとか。でも、ちゃんと自分に与えてあげる。不格好でもめちゃくちゃでもいいから。我欲を満たしきった後に初めて、何をやりたいのかが見えてくる。
January 8, 2025 at 7:15 AM
私たちは生まれてくるときに、今回の人生でやりたいことを自分で決めて来ているようです。それが人生のテーマだとか、魂の目的だとか呼ばれるもの。
そんなふうに言っちゃうと大層なものを想像してしまうかもしれないけど、必ずしも誰かの役に立つこととか、壮大なテーマばかりではないんだ。「美味しいものを味わいたい!」なんていう可愛いらしいテーマを持って生まれる人も多いです。
January 7, 2025 at 5:45 AM
私は、この占い師という仕事が今のまま続くとは思っていない。他人にアドバイスをする仕事はやがて終わりを迎える。占いそのものは残るかもしれない。でも、誰もが自分で自分を占えるのが当たり前になっていくだろう。占い師の仕事は面白いけれど、いつかこの仕事は役目を終える。
January 6, 2025 at 3:34 AM
2025年は私にとって 天中殺 が明ける年。2022年から3年間続いた天中殺に起きたことを振り返ってみています。

ひとつ前の天中殺の真ん中は、震災のあった2011年でした。多くの人にとってそうだろうけど、私にとっても人生の中でおそらくは最も衝撃的な転換期となりました。

それから12年後の2023年初頭は、「サイキックコーチ」と名乗っていた今の仕事を辞めようかと思い悩んでた。仕事への熱意は枯れかけているけど、毎月発生するランニングコスト。すっぱり自分ビジネスを辞めれば、経済的に楽になれるんじゃないか?そんな葛藤がぐるぐるしていた。
ameblo.jp/mianohara/en...
『自分ビジネスを辞めようと思っていた ~ 天中殺の3年間を振り返る【2】』
お正月の特別感もワクワクするけど、「行動力」という星を持たない私は何の変哲もない日常を愛してる。 三が日が過ぎて少しホッとしています。 さて、2025年は私に…
ameblo.jp
January 5, 2025 at 10:21 AM
2025年がやってきましたね!あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。2025年は私にとって、天中殺が明ける年。

天中殺は運気で言えば「大凶」にあたるような時期ではあるけれど、運が良いときも悪いときも、人生にはとても大事なものだ。すべてが宙ぶらりんになる天中殺は、自分にとって大事なものを見直すとき。スムーズに進まないからこそ、自分とじっくり向き合える。

▼そんなわけで天中殺の3年間を振り返ってみるよ!
ameblo.jp/mianohara/en...
『いよいよ天中殺の明ける2025年!天中殺の3年間を振り返ってみるよ【1】』
2025年がやってきましたね!あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 2025年は私にとって、天中殺が明ける年。 なお、私は「寅…
ameblo.jp
January 2, 2025 at 8:24 AM
三柱推命(みはしら・すいめい)という占いには「円推力」と呼ばれる読み解き方があります。干支は、全部で60種類。この60種類をぐるーっと円として配置してみると、時代を映す時計になる。

「風の時代 」という言葉が近年は有名になったけれど、これは西洋占星術の考え方。西洋占星術のエレメントは、火 ➝ 土 ➝ 風 ➝ 水 の順で約200年スパンで移り変わる。

一方、三柱推命の円推力は、大地 ➝ 風 ➝ 太陽 ➝ 月 の順に15年ごとで移り変わっていく。円推力が意味するのは、その時代の「社会常識」。こうであるのが当たり前だ。そんな社会全体のムードだ。
December 18, 2024 at 6:21 AM
「お金が無いと生きていけない」という、刷り込まれた思い込み。でも本当は「お金が無いと」でなく、「誰かの助けを借りないと」が正解。

信頼関係の無い見知らぬ人の助けを借りるならお金が便利。お金があると便利ではあるけど、そうでなくても人は助け合える。

空気は無料で尽きることはない。
「将来もし空気が無くなったら」
なんて心配はしなくていい。

「お金も空気と同じだ」という話はよく耳にしていたけど半信半疑だった。ああ、でも本当に同じなんだね。すべてのモノは原価0円だし、必ず誰かに助けられる。

「将来もしお金がなくなったら」
なんて心配は意味が無いことだ。
December 11, 2024 at 2:38 AM
「これ、いいでしょ。今日買って来たんだよ」と呑み屋のカウンターで友人が見せてくれたのは、いろんな形をした世界各地の松ぼっくりやドングリたちだった。

群馬の山奥で生まれ育った私は、酔っぱらったベランメエの勢いで、驚いてこんなふうに反応しちゃった。

「ええー!松ぼっくりなんかにわざわざお金を出して買って来たの?山じゃそこら中に落ちてるのに!?」

『お金のむこうに人がいる』という本を思い出していた。値段がついて売られているモノ。それがどんなモノであったとしても、自然から生まれたときの原価は0円。
December 11, 2024 at 2:37 AM
波打ち際は面白い。不思議なものがたくさん落ちてる。

聞けば、この浜に打ち上げられる桜貝を拾ってアクセサリーにし、売っているお店もあるという。桜貝を拾う専門のスタッフさんもいるらしい。……ということは、私がただぶらぶら歩いてときどき貝を拾う散歩は、ある人にとっては仕事であるわけだ。

そういう目でみると、砂浜はとても豊かだ。拾っても拾っても、毎日新しい桜貝が打ち上げられる。何もしなくても、自然から勝手に豊かさが届けられる。
December 6, 2024 at 5:02 AM
私には人を助ける力なんてないし、
今は助けたいとも思っていない。

まずは、自分で自分を救うと決める。
今がツラいと感じているなら、
そこから抜け出すと決める。

変わっていこうとする人は美しい。
変化していく様を見ていたい。
だから占い師をやっている。

私ができることは、
ほんの少し背中を押すことと、
ちょっと違う視点を提供すること。

その程度かもしれないけれど、
それだけで充分なのだと思ってる。
December 3, 2024 at 7:29 AM
「あなたには悩んでいる人を
助けたい気持ちが無いんですか!
私はこんなに苦しんでいるのに!」

と怒られてしまうことがまれにある。
悩んでいる人を助けたい気持ち……
そうだね、昔は少しあったかも。

それは小説家を目指していたときだ。
私の文章で誰かが救われますように。
そう思ってたことも確かにあった。

でも、それはおこがましい願いだ。
私には人を救う力なんて無い。

いや、それは私だけじゃなくて、
人には他人を救うことなんて
できないのかもしれない。

自分を救うことができるのは自分だ。
December 3, 2024 at 7:28 AM
かつて私が頑張っていたのは、人から褒められたかったからだ。すごいね、さすがだねって言ってもらいたくて頑張った。文学賞を欲してたのもそれだ。わかりやすく賞賛してもらえる。他人を使って自分を認めてもらおうとしていたんだ。

でも、これだといつでも他人がいなきゃいけないからなかなか大変なのだ。しかも、頑張ったところで褒めてもらえるとは限らない。むしろ嫌われることださえある。

だから、私には一度、頑張るのをあきらめる必要があったんだ。褒められるために頑張らない。好かれるために頑張らない。他人の評価を求めるのをやめる。嫌われようとバカにされようと、まずは自分のために生きる。
November 28, 2024 at 5:30 AM
私の霊視を受けて下さる方は、他人のことをすごーく考えていらっしゃる方が多い。それがスムーズに働いているときはいいけれど、ときに自分をすり減らして疲弊してしまう。

他人のために自分を使おうとするエネルギーは、ハートチャクラを起点にして循環する。ハートチャクラの担うエネルギーは「愛」。7つの主要なチャクラは、虹と同じ光のスペクトルを持っている。

ハートチャクラの色は「緑」。「ピンク」と言われることもある。私には中心がピンク色で、外側を緑色が覆っている球体のように感じられる。そうだな、ちょうどスイカみたいな感じ。
November 28, 2024 at 2:49 AM
アメブロには「公式ジャンル」という機能があるよ。ジャンルを選んで参加すると、そのジャンル内やアメブロ全体での順位が表示される仕組みだ。順位が上がれば、初めましての方に見つけてもらえる確率も上がっていく。

「メンタルヘルスカウンセラー」というジャンルにかつて参加してた。2024年11月現在、参加者3,832人。ここでは確実に100位以内に入れる。一番伸びていたときは4位も取れた。

でも、本音を言えば、「占い・スピリチュアル」のジャンルで競ってみたかった。2024年11月現在、参加者40,150人。アメブロの中でも大所帯の激戦区だ。勝てるわけないと思ってたジャンル。
November 23, 2024 at 6:55 AM
お金があれば手に入る欲しいものがあるとき。生活費を切り詰めればギリギリ買えるくらいの蓄えはあったとしても、多くの人はそこで買おうとしない。不安だからとためらってしまう。

そうすると、どうでもいいことで同じくらいの支出が発生する。「なんだ。買えるのにいらないのね」と神様に言われているかのように。

優先順位を間違わないようにしよう。本当に欲しいものがあってそれがギリギリ手に入りそうなら、しっかり手を伸ばすときだ。
October 29, 2024 at 6:46 AM
石は科学的には生命ではないのだけれど、魂があると感じている。人の念がこもったものは魂を持ち始める。それはたとえば、人形や仏像のように。鉱物はそれとはまた少し違うようにも感じている。人間の念を背負っていることももちろんあるけれど、それだけじゃなくてもともと存在している魂のようなもの。植物に近い感じ。
October 10, 2024 at 8:49 AM
サイキックリーディングとチャネリングの違いは何か?これらはまったく違う手法ではなくて、グラデーションのような違いなのだと私は考えています。一般的にはサイキックリーディングの方が、話者の「自我」が強く残っているというイメージです。チャネリングになるにつれ、自我は薄くなっていく。究極的には自我を完全に眠らせて、別の魂を乗り移らせて語る。

私がThe Rock Girl®から学んだ手法は、一般的なサイキックリーディングとチャネリングのおそらく中間地点にあるもの。話者の自我は残っているけれど、お伝えすることに自分の意見は混ぜない。あくまでガイド(守護霊)の通訳に徹するというスタイルです。
October 8, 2024 at 8:35 AM
それはまだ、心身を壊して会社を辞めたばかりの2019年のこと。いつもの鎌倉の呑み屋で隣りに座った友人が手相を見てくれた。彼女はこんなふうに言った。

「ねぇ、ミアちゃん。すごくやりたいのに恐くて、ブレーキ踏んでること、ない?」

最初は思い当たらなかったのよ。やりたいことはすぐやる方だと思い込んでいたから。でも、頭で考える「やりたいこと」と腹(肚)が欲してる「やりたいこと」って違うんだ。
September 23, 2024 at 6:44 AM
メンタルを壊して会社を辞めた2018年、頭の中では「仕事のできなくなった私に生きてる価値なんてあるのだろうか?」という考えがぐるぐる回っていた。自分の生活費を稼げることがちゃんとした大人の条件なのだと、それまでの私は思っていたから。

このときの私は「受け取る」ことを学ばされていたのだと思う。資本主義の世界で生きてる私たちは、労働なり価値なり何かを「差し出す」ことでようやく、生きるために必要なお金を「受け取る」ことができると思い込んでいる。
September 11, 2024 at 7:00 AM
「いい人でいなきゃいけない」とプレッシャーを感じてしまう人の多くは、幼少期に母親が大変な目にあっている姿を見てきた人であるらしい。お母さんを助けなきゃ。助けられるのは私だけしかいない。そんな想いが万能感として根付く。

「助けられるのは自分だけだ」という万能感は、後に逆方向に発揮されることも多い。「私は存在しているだけで誰かを不快にしてしまう」これもつまりは万能感だと、カウンセラーの大嶋信頼さんは言う。本当は、自分には助けられないし、存在するだけで相手を不快にすることもできない。そんな力は持っていない。
September 3, 2024 at 8:40 AM
サイキックリーディング(霊視)とは、サイキック能力と呼ばれる感覚を使ってメッセージを読み解くものだ。このサイキック能力や霊能力と呼ばれるものは、一部の人間しか使えない特別なものだと思われがちだけど実は、誰もが持ってる普通の感覚に過ぎない。

もちろん、得意や不得意の差はある。音感の鋭い人と、そうでない人。文章を書くのが得意な人と、そうでもない人。そのくらいの違いでしかない。

サイキックリーディングを仕事とする人のことを「サイキックリーダー」という。リーダーは、先導者(Leader)じゃなくて、読み解く人(Reader)のほうね。
September 1, 2024 at 9:34 AM
引き寄せの法則で間違いやすいのは、「今は無いから欲しい」という願い方をしてしまうこと。それだと「持ってない現実」ばかりが引き寄せられてきてしまう。そうでなく、「あるからやがて手に入る」という思考に切り替えるのがポイント。
August 31, 2024 at 6:37 AM
生き霊というのは誰にでもカジュアルに憑いている。つまりそれは他人からの「念」。その多くは「嫉妬」という感情だけど、「心配」という念もこびりつきやすい。たとえば親が子どもを必要以上に心配してしまうと、その念は生き霊と呼ばれるカタチで子どもに取り憑いちゃう。

心配することが愛することだと勘違いしちゃってることも多いかもしれない。心配は、相手の力を奪ってしまうんだ。相手を無力にしてしまうし、ここぞというときに足を引っ張っちゃう。大切な相手には、どうか「心配」でなく「信頼」をプレゼントしてあげて欲しい。愛することは、相手を安心させることだから。
August 27, 2024 at 6:19 AM