コミュニティシネマフェスティバルで

『成績表のキム・ミンヨン』。

女子高校生3人組の友情が卒業とともに変わっていく……というのを、そのなかで進学せず一番なにがやりたいのか自分でもよくわかっていなさそうなジョンヒを中心に描く。

えらいオフビートなコメディなのだが、そつなく日々を過ごすいまの若者の諦念というか、押さえつけている気持ちがドライな笑いの向こうに見えてくるような仕上がり。

「レッドベルベットのウェンディさんはどんなボイトレをしているのか、SMに聞かないと……」というセリフの後に来るシーンでチョンハ踊り始めたのほんまやばかった。

ピンクが気分

ひさびさやね
前回投稿してからもうすぐ一年になってしまう！就職してひとりで大阪にいる
偉すぎるぜ……

12/27（金）公開

『I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ』試写。

面白かった！2003年、映画学校への進学を夢見る少年がレンタルビデオ屋でバイトする。好きなモノについて喋り倒し続けるひとりよがりな主人公が笑っちゃうほどイヤなやつですが、突き放さず一歩引いた視点を差し込むバランスが絶妙。

舞台が2003年のトロント郊外の小さな町で、特になにがあるわけでもない場所なんですけれども、だからこそゼロ年代前半らしいオフビートな倦怠感が際立ってよかった。主人公が憧れているトッド・ソロンズほど毒が効いているわけではないけれど、苦笑いするしかないような会話の応酬が大いに笑えます。

この前ひさびさあった人、結構映画観るひとでお互い会ってない間みた映画シェアしてる中で、「ビフォア・サンライズ」とか「グッド・ウィル・ハンティング」とか好みが割と似ていたので、これもよかったですよ〜とさりげなく「tick,tick…boom!」、「チョコレートドーナツ」などクィアが出てくるおはなしをおすすめしてきた

体感的にわかってたことでもこうやってきちんと検証されると空恐ろしい、こういう強力な扇動ツールを政府関係者が所有してるって許されるのだろうか？

「Xのアルゴリズム」は数日であなたの政治的意見を変えられる――米スタンフォード大が1000人以上で検証
www.itmedia.co.jp/news/article...

ギフト記事フィードより
X→Blueskyの政治的対話空間の大移動について（NYタイムズ）。

「マスク氏はXをより保守的にしただけではなく、ユーザーが極右やMAGAのコンテンツを無視することをより困難にし、そうした声をフィルタリングするために頼ってきたツールを解体した。XはTwitterのブランド変更だったが、時が経つにつれ、このサービスはインターネット用語で言うところのナチス・バーになってしまった。」（…）
「個人的な不満だけでは、人々を移行させるには十分ではなく、何か同時の出来事が必要だった。
トランプ氏の当選はまさにその出来事だった。」
bsky.app/profile/hgil...

てかさっきアイリンさんのこれ冒頭だけみたら美しすぎて朝からみるには重かったので(どんな感想)、また後でみることに

youtu.be/SafyAWcgVXg?...

きのうjellycatていうところのぬいぐるみを買いに原宿をめちゃくちゃ歩いて疲れ果てたけどすごいかわいい子をお迎えできて満足…(甥っ子にあげる)

「何もしないなんて無理だった」 戒厳騒動の中で兵士の銃をつかんだ女性が心境を語る　www.bbc.com/japanese/art...

片頭痛は冷やす！というの私は効いた！これから絶対冷やす！
今朝久々に片頭痛があって、出校中にどんどん悪化して大学ついたころにはもう吐き気も出てきてたんだけど、冷やすといいというのを見て冷えたペットボトルを首の後ろに入れて研究室でちょっとだけ寝たらめちゃくちゃ良くなった…びっくり

欲しいものと必要なものを分けて考えて優先順位の高いものから買うんですよ私

早起きチャレンジ失敗
とりあえず枕元に携帯置かないとこから始めたけどこれは寝る直前まで見なくなるのでよいです

10月めまぐるしかったけどいい景色みられたな…と思ってたら11月も終わりで…良いお年を…