最近ドリップは毎回レシピを作って幅の広い淹れ方を研究しています。
投稿はドリップに関することが主で、たまに行う焙煎についても。
★商業主義に毒されることを嫌っています。なので、何でもバカ正直に書きます。ネガティブな投稿は不愉快なので極力しないように注意はしますが、不誠実な事実、あるいは感じたことは正直に伝えます。そうしないと全てが嘘になってしまうので。
一カ所に固まっていた尖った酸味はほぼ姿を消したし、全体的にも目立つ酸味は消えている。甘みとコクとノイズに落ち着いて楽しめるコーヒーになった。
ノイズとコクはこの場合表裏一体と言えなくもないが、コクがあっても透明感のあるコーヒーもあるのでまだ改善の余地はありそう。
ただし、これ以上は焙煎でどうにかする必要がある。もう少しだけ深く炒ってネガティブな要素だけを大幅に減らすことができればいいのだが。
#プアオーバー #ハンドドリップ #ブリューコーヒー #ドリップコーヒー #自家焙煎
この豆の課題は鋭さのある酸味を抑え、チョコレートのような柔らかい味わいだけにすること。
口当たりは水っぽさも出てしまったし、鋭い酸味も消えきらない感じだった。ところが、飲んでいる最後の方で温度が下がるとどうでしょう!?
味の空白地帯を埋めるように酸味とそれに伴う甘みが全体に広がり、鋭い酸味は消えていた。
目標とは違う結果だったけれど、最後は美味しいコーヒーになりました。
なぜこうなったのかな?🤔
#プアオーバー #ハンドドリップ #ブリューコーヒー #ドリップコーヒー #自家焙煎
ゲイシャもエアルームの一種なんだって!?
では、我々はエチオピアの豆の何に対してアイデンティティーを感じればいいのか? しっかり分析して管理して欲しいなぁ。うっかり絶滅していく品種も出てきてしまいそう?
基本的にエアルームは原種だけど、JARC品種という改良品種もあるらしい。余計なことをするなと言いたいが・・・
#コーヒー豆
ゲイシャもエアルームの一種なんだって!?
では、我々はエチオピアの豆の何に対してアイデンティティーを感じればいいのか? しっかり分析して管理して欲しいなぁ。うっかり絶滅していく品種も出てきてしまいそう?
基本的にエアルームは原種だけど、JARC品種という改良品種もあるらしい。余計なことをするなと言いたいが・・・
#コーヒー豆
渋味を避けるため4→3湯に。水っぽさが出てしまったので次の課題。
渋味は押さえられたが、後味に微かなエグ味っぽさも出た。探さなければ気がつかない程度だが。
フルーティーだった酸味と甘みはミルクを加えたようなものに変化。減ってはいない。
そして、今回印象に残ったのは独特の香ばしさ。言葉にしにくいが、先日まで淹れていた同じエアルーム種に感じた濡れた灰皿感をマイルドにしたものに近いかも知れない。
結果、複雑で奥行きのある面白みのあるコーヒーに。これで水っぽさを除去できたらより楽しいだろうな。
#プアオーバー #ハンドドリップ #ブリューコーヒー #ドリップコーヒー #自家焙煎
深煎り系にありがちな強い苦みは狙い通り減った。ただ、フルーツ系の明るい酸味とそれに伴う甘みも消えた。
代わりに全体を覆ったのはミルクチョコレートのような柔らかさとマイルドな甘み。
こうなってくるとコクや苦み周辺に僅かに残った包容力のない酸味が気になってしまう。
次回は湯温を更に下げてみるか。
豆の変化との追いかけっこをしている感じ。追いついてはいないが。
#プアオーバー #ハンドドリップ #ブリューコーヒー #ドリップコーヒー #自家焙煎
スィーツを食べ、その余韻のあるうちにコーヒーをすする。甘みと苦みの調和がとても心地よい。
でも、僕は最近コーヒーが主役で他の味で邪魔されたくなく、とにかくコーヒーだけ。ところが、そのコーヒーの余韻の中でスイーツが欲しくなることがあって、たまにそうすることがある。コーヒーは完全に飲み終わってからのスィーツなんだけど。😒
スィーツを食べ、その余韻のあるうちにコーヒーをすする。甘みと苦みの調和がとても心地よい。
でも、僕は最近コーヒーが主役で他の味で邪魔されたくなく、とにかくコーヒーだけ。ところが、そのコーヒーの余韻の中でスイーツが欲しくなることがあって、たまにそうすることがある。コーヒーは完全に飲み終わってからのスィーツなんだけど。😒
それなのに、喉ごしは柔らかくすっと吸い込まれる不思議な感覚がある。これはボディーが弱いと言えばいいのか? 初体験の感覚。
冷めてくると全体として濃度が少し高すぎると感じるし、酸味もあまり質のいいものではなくてもう少し押さえたい。
次は単純に抽出レシオを変更したいが、苦みが強すぎる気もして湯温は戻すか下げた方がいいのかも、と思う。
注湯回数で調整すべきかも知れないな。
#プアオーバー #ハンドドリップ #ブリューコーヒー #ドリップコーヒー #自家焙煎
香ばしさを伴い、濡れた灰皿をドライにした感じの特徴的な風味とコクがある。そこには焙煎直後の燻り感も含まれている。
そして割と豊かな酸味もあった。
ただ、なぜか味のしないレンジがあって、そこは水の味がするけれど未抽出感や水っぽさというネガティブなものとは少し違う不思議な感じ。抽出の課題はこれをなくすことかな。
全体としては風味の質がまさに土っぽい(マンデリンよりもアーシーという言葉が合っている)アフリカ感があるものの、クリーン感もある。
案外元々悪くない豆だったのかな?
#プアオーバー #ハンドドリップ #ブリューコーヒー #ドリップコーヒー #自家焙煎
当初からエアルームの弱さ?みたいなものを感じていて充実感がなく、忘れかけていた豆。特徴は濡れた煙草の灰皿のような風味。
最近はそんな弱い豆でも贅沢抽出でモノにできるようになって来ているのでそこに期待して久し振りに焼きました。
毎回ソーティングをするようになったのも割と最近の事。なので、意外に欠点豆が少ないと感じる。まぁ、ウオッシュドだからかな。
水抜きや蒸らしをコントロールして、水分が少し減ったパストクロップを目標通りミディアムに焙煎。1ハゼもしっかり来た。そのピーク後半で停め。
さて、どんな味に?
#自家焙煎 #手網焙煎