師走2日目の朝。最終の出勤日をアナウンスしながら、着々と予約を積み上げているセラピストさんがいる一方、ルーム確保のために先ずは見込み需要の獲得にご苦労されている方もお見かけしています。最近少し気になっているのですが…。

客はあくまで客であり、

"彼氏" でも "パパ" でも "お兄さん!!" でもない。

お互いの共通認識にすべきところですよね💡

日頃から互いに敬意と感謝を表し、良好な信頼関係を築いた先に得られる、お互いにとってのメリット。

まさにこういう繁忙期に表れるのだと思います✨

勤労と生産を尊び互いに感謝する日。汗を浮かべながら全身全霊で施術してくれるセラピさんには、客としてもしっかりと感謝の意を伝えたいものです。文字通り人同士が密に関わるメンエスにおいて、互いに敬意と感謝を表し良好な信頼関係を築いた先には、双方にとってメリットしかないですよね✨

ここ数日の冷え込みもあってか、体調不良のセラピストさんが増えているようです。予期せぬ事態の時の行動こそ、顧客は敏感に感じ取ります。親しき間にも礼儀はしっかりと。いつも以上に丁寧な対応をされると、ご自身の魅力が更に高まりますよ。

セラピさんにとって非日常空間の演出をする上で欠かせないのは自身の安全確保。まだ見ぬ客の姿を予め把握して、少しでも安心したいという思いがあると聞きました。投稿するのはさすがに避けますが、相互フォローのセラピさんはお気軽にDMくだされば。

セラピさんにとってまだ見ぬ客（予備軍）とのやり取りは効率的にしたいというのが本音だと思います。一方で、客は決して安くない娯楽を確実に満喫するためにも、セラピさんの人柄をある程度掴んでから臨みたいところ。何気ない"呟き"合いのコミュニケーションは、手軽ながらも有効な営業ツールです。

決して安くはない娯楽なので、最近は基本的な品質にもつい目が向きがちです（最後の満足度ではなく）。密室ゆえに男性が最大限のマナーを持つのは当たり前ですが、女性にも高いプロ意識はぜひお願いしたいところ。お互いに真に満たされる感じが理想ですね。

メンエス本来の"しっかりオイルマッサ"と、ツボを押さえた"仕上げマッサ"の二部構成は是非廃れないで欲しいです。セラピさんにはどっちのマッサであっても手技にこだわり、お客さんはあくまで完全な受け身で。
いま主流の内容は、新ジャンルとして確立すれば良くないですか？

セラピさんのラーメン好きは割とポピュラーですよね。家系や二郎系をはじめ、美味しそうなものがレポされるたびに、食欲が掻き立てられます。
それにしても、真夜中にこってりなものを食べてもスタイルを維持されているのは、昨今の全身を駆使したダイナミックな施術の賜物なのでしょうか。

マンションのインターホンを鳴らす瞬間、お相手が仲良しのセラピストさんであっても毎回ドキドキしますよね。それに加えて自然な感じの声で招き入れたりしてくれようものなら…それだけで非日常のスイッチがONになって、心地のよい緊張感が一気に高まります。

いつも思うのですが、施術間のインターバルでのセラピさんの準備力ってすごいですよね。あの限られた時間で洗面所やバスルームに至るまで、きっちりと整えられているのに、いつも感心しています。

そう言えば、私がメンエスに出会った20年ほど前の札幌では、お店の最寄り駅までスタッフさんが車で迎えに来てくれるサービスがありました。僅かな時間のやり取りでしたが、SNSのない当時はお店の方と親しくなって得られる情報は貴重なものでした。今では考えられないですよね…。

最近、お部屋のインターホンは鳴らさずノックするように言われることが多くなった気がします。周囲の住人に対する配慮の意味合いなのでしょうが…フツーに鳴らすで良いのかと思います。

施術前のシャワーはしっかりしたい派で、頭のてっぺんから足先までくまなく浴びたいのですが、時間配分難しいですよね。特にこの時期は時間との戦いです。明確な時間配分をしてもらえると助かります。セラピさんにとっても安心感が高まりますよね。

メンズエステのお店やセラピさん選びは、HPやセラピさんのXから受ける直感的な印象で決めてますが、結構な確率で想像通りだったりします。SNSでの文章の書きぶりって、人となりが出ますよね。