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ピアノ学習者。J.S.バッハ、須賀敦子、海外文学、ナゴヤキネマ・ノイ、豊田市美術館とどら焼きが好き。
ドルビー上映で観たのだが、何か物足りない、驚きがなかったのは、こういうことだったのかな。単調に感じられたのです。
『罪人たち』、スクリーン的にかなり破天荒な映画で、IMAXの巨大ほぼ正方形と、ウルトラ・パナビジョン70という超横長のサイズを、自在に組み合わせたスタイルで、東京でも池袋のIMAXレーザーGTでしか上映されてないのだが、作り手的にはこれが「完成形」なので可能ならここで観てほしい(ピンポイントすぎるが)。
このスタイルの結果、IMAXサイズの時とそれ以外の「素」のシーンのスクリーンサイズが極端に異なり、端的に言うとIMAXの場面が「マンガの大ゴマ」にして「見開き」みたいな役割を果たすことになる。キャリア的にマンガ=コミックとの関わりも深いクーグラー監督ならではの独自手法のようでフレッシュだった。
June 29, 2025 at 5:39 AM
「エリザベート王妃国際コンクール 優勝者ニコラ・メーウセンに聞く」
『音楽を学ぶことは、それを専門にしない人にとっても大事で、より多くの人が気軽に音楽を楽しめる土壌づくりが必要です。本を読むように楽譜を読むことは、人生を豊かにします。』
ebravo.jp/archives/191...
エリザベート王妃国際コンクール 優勝者ニコラ・メーウセンに聞く
ピアノコンクール特集TOP 2025 高坂はる香のピアノコンクール追っかけ日記 from ブリュッセル5 取材…
ebravo.jp
June 9, 2025 at 4:35 AM
野崎洋子さんのブログ。
『聴くことよりも、自分が演奏する方向にみんな進む。もちろん上手い演奏を聞かないと上手くはなれないよ、という事はあるんだけど、みんな自分が何かする方向へ進む。』
『音楽にはもっと内省的なものが求められているような気がしてしかたがない。それは世の中がこれだけ不安だから。もっとみんなプライベートな自分の内側に入れるような音楽を求めているのだと思う』
https://themusicplant.blogspot.com/2025/06/2.html?m=1
June 7, 2025 at 10:58 PM
Reposted by atsumi
造形作家・岡﨑乾二郎の仕事のすべて。初となる東京での大規模展でたどる、飽くなきクリエイション

www.pen-online.jp/article/0188...

公開になりました。東京都現代美術館にて開催中です。過去の代表作から、大病を患われ、ご自身が「転回」したという2022年以降の新作までを公開。2つのフロアに膨大な作品が展示されています。ラストの象にはびっくり…過去の絵本やよせ裂れにも魅せられました。それに特に近年の絵画の水飴のような色や質感も好き。しかしどれも岡﨑さんですが、批評を含めてとてつもなく幅広くて、一人の人間がこなす限界を超えた仕事量を目にしているような感じがしました…
造形作家・岡﨑乾二郎の仕事のすべて。初となる東京での大規模展でたどる、その飽くなきクリエイション|Pen Online
左:『憂さ晴らし、気晴らし。人の持つ胃袋そして良心(逆さまにすれば、笑いの種)。「くだらぬことばかり!」犬に蚤を噛ませ、牡蠣殻をあがめ、焼鳥を空に飛ばす。ツァラアトがみえますか?この舌がうまいと言うの...
www.pen-online.jp
June 2, 2025 at 1:36 AM
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/aichi-triennale-2025-news-202505
あいち2025、9/13-11/30まで。
前回あいち2022は7/30-10/10で暑すぎたが、今年は秋寄りになって少し楽か。フリーパス買って回るぞ〜楽しみ!
May 30, 2025 at 1:57 PM
今後の映画計画:
ワン・ビン『青春』第2部+第3部と『the MEIDEN』最優先。
オリヴェイラ特集は夜の回が無いから難しい。
実家問題が厳しいので絞らねばだが、ミリオン座で見たいものがさして無いのでキネマ・ノイだけ頑張ればよし。6月はトレンケ・ラウケンにバロウズ、アメリカ黒人映画傑作選も行けたらいいな。
May 24, 2025 at 2:09 PM
楽しみにしていたゲド戦記の講座、『最少催行人数に達しなかったため、開催を中止とさせていただくことになりました』と悲しいお知らせが。残念!

ゲド戦記、読むのは40年ぶり。講座は無くなったけど、読書は続けます。
そして月末には新刊も出る!
https://www.iwanami.co.jp/book/b659668.html
May 21, 2025 at 9:06 AM
豊田市美術館へ。玉山拓郎 FLOOR と黒田辰秋展。2度目のFLOOR 、見惚れる。
May 7, 2025 at 5:21 AM
レオス・カラックス『IT'S NOT ME』、もう1回観に行こ。
May 3, 2025 at 9:45 AM
友からのプレゼント。アーモンドバター、楽しみ!
May 2, 2025 at 12:19 PM
『〈不可能〉の限りで』赤十字国際委員会や国境なき医師団のメンバーとの対話を元に創作された演劇を静岡芸術劇場で観る。4人の俳優とパーカッショニストひとり。
人道支援の現場での凄惨な話が次々と語られる。 パーカッションの音は彼らの語りの底を流れ、時に激しい戦場の音にもなる。天井から吊るされた幕は避難テント、病院、空に。

地方にいると、観る機会がほとんどない海外の最先端演劇を見せてくれるSHIZUOKAせかい演劇祭に感謝。

https://festival-shizuoka.jp/program/as-far-as-impossible/
April 29, 2025 at 8:09 AM
FLOOKというアイルランドのバンドのスーパー素晴らしいライブを聴けて大変気分がよい!その勢いでギャディスの『JR』をぽちっとしてしまったよ…
April 28, 2025 at 2:35 PM
『失われたスクラップブック』日本翻訳大賞おめでとうございます!本当に面白かったもんなあ…私には理解できないかもとドキドキしつつ読み始めたのだけど、杞憂であった。

木原善彦氏の訳書でずっと気になっている『JR』も挑戦したくなってきた。問題は重量。情けないのだが、最近の私は重たい本が読めないのです。家で読むだけでなく、できれば持ち歩きたい。『JR』は約1.2kg…悩ましい。そんなことで悩むな、なのだけど。
April 28, 2025 at 7:47 AM
今日から世間は11連休なのか、羨ましい。私は普通に仕事だ。
昨日はテレンス・マリックの「天国の日々」を観に行った。40年近く前にビデオで見たきりの映画、やはり傑作だった。(観客は7名ほど、「教皇選挙」に取られたか。)
貴く美しい夢は疾く過ぎる。
パンフレットがコンパクトなサイズだったから購入。3種類のチラシと共に残していく。

ロビーにオリヴェイラ特集上映のチラシがあった。昔観た時は正直よくわからなかった。再チャレンジのチャンスをもらえるのが嬉しい。
さて出勤だ(ヤダヤダ
April 25, 2025 at 10:36 PM
『ドマーニ!愛のことづて』山ほどの仕事と家事-暴力夫とクソジジイと腕白坊主×2の世話に追われるデリア。心配なのは愛娘の行く末。学をつけてやりたい幸せになってほしい。でもデリア自身の幸せは?ラスト、彼女が選んだ道に目を洗われる思いが。

娘の恋人一家を迎えるためにグラスをせっせと磨くデリア。高級なものではないが、曇りはない。丁寧に扱ってきたのだろう。
その後、娘たちカップルは破談を迎える。その経緯が大胆かつシュールなのが面白い。

終始、伊TVドラマ『My Brilliant Friend 』が重なってきた。1950年代のナポリの物語で、1946年ローマの『ドマーニ』とは時代も風土も違うが。
April 20, 2025 at 11:15 PM
揺れたような気がする
April 18, 2025 at 11:21 AM
アレクセイ・リュビモフをHalle Rundeで聴く。やはり、特別なピアニストだ。
モーツァルト、シューベルト、ショパン(彼の『舟唄』を聴くのは2度目か、今日も反則級の素晴らしさ)、ドビュッシー、多彩かつ自由自在に描く特別な絵師。
アンコールをたくさん。音楽の泉から次々湧いてくる感じだった。
April 15, 2025 at 1:33 PM
GW、ひとつだけ予定を入れた。去年と同じく静岡へ演劇を観に行く。同じ日にカフェモンタージュ+アンセルム・キーファー@二条城も考えたが祝日に京都へ行くのは根性無しの私には無理と思われ。
https://festival-shizuoka.jp/program/as-far-as-impossible/
April 15, 2025 at 4:11 AM
実家の両親の介護問題。私含めて同居できるきょうだいはいないが、できる限りのサポートを続けている。2人とも入院・入所していた時期は、実家でひとり留守番状態の猫の世話に通った。
いろいろあるがとにかく『本に書いてある通り』なのが泣き笑いだ。人は典型をゆくのだなとしか。父の『言うこときかん坊』化にはイラッとさせられるが、なんとか知らんぷり。優しく寄り添う役はプロにお任せする。
介護保険およびケアマネージャーには大感謝。その都度状況に合わせて各種サービスを提案、セッティングしてくれる。本当にありがたい。
いつ終わるのかわからないが、無理せず続けていくしかない。(メンドクセーと心の中で叫びつつ…)
April 15, 2025 at 1:51 AM
B.ディアデン『兇弾』1950年。家出少女とチンピラボーイフレンドの犯罪、追いかける警察。不遜な若きダーク・ボガート、有能でスマートなロバーツ刑事(ロバート・フレミング、着るものも所作もきれい)、実直な制服組コンビ、終盤のカーチェイス、じわじわと追い詰められる犯人(ドッグレース場の追跡が手に汗握る)など見どころが多く楽しめた。
キネマ・ノイで上映中の『ブリティッシュ・ノワール映画祭』、今作のような地味なりに面白いものが他にもあるだろうが、12作品踏破は難しい。場内にはコンプリートを目指していそうな男性が数人いて、ひそひそ話し合っていることも。なんとなく羨ましい。
April 15, 2025 at 12:32 AM
ナゴヤキネマ・ノイ、来ました。
会員証もできたし、今後ともよろしくお願いします。
March 18, 2024 at 7:55 AM
春があちこちに。
March 18, 2024 at 4:03 AM
明日は実家のヘルプのあと、16日にオープンしたナゴヤキネマ・ノイへ行く。ドライヤーの『あるじ』と医療ドキュメンタリー『その鼓動に耳をあてよ』が予約済み。
みんなの映画館、みんなで支えよう。
https://nk-neu.com
ナゴヤキネマ・ノイ|公式サイト
名古屋・今池で新しいミニシアター、ナゴヤキネマ・ノイ設立!
nk-neu.com
March 17, 2024 at 11:53 AM
酷すぎるぺけからはしばし離れるべし。
維新派の『トワイライト』がまた見られるようになっていた!嬉しい。
https://youtu.be/fcYZcMIOI-g?si=ZjDxxT2UQkUOeFwg
ISHINHA "Twilight"【SUB】
ISHINHA Theater Company is an Osaka-based theater company formed in 1970. Since their piece Shonen-gai (Boys' town) in 1991, they have established the style ...
youtu.be
March 17, 2024 at 11:49 AM