監獄廃止
アイコンは赤い背景に口を開けたおばけのようなキャラクターが両腕を上げて伸び上がっている絵。ヘッダーは映画『ターミネーター』のラストカットの画像。サラ・コナーの乗る赤のジープ・ラングラーが荒野の一本道を走っていく後ろ姿
NHKドラマの独特のスタジオ撮影のあの感じ(不自然な照明とか全体的な閉塞感など)が昔は嫌だったんだけど、今観たらこれはこれで味があって良いね。多分朝ドラなんかは今もこの感じを継承しているんでしょうが。
NHKドラマの独特のスタジオ撮影のあの感じ(不自然な照明とか全体的な閉塞感など)が昔は嫌だったんだけど、今観たらこれはこれで味があって良いね。多分朝ドラなんかは今もこの感じを継承しているんでしょうが。
特別賞にクリスティーナ・スーントーンヴァット作/こだまともこ・辻村万実 訳『闇に願いを』が選ばれていて嬉しいな。わたしも一次でこの作品に投票しました。
www.10daikaigaibungaku.com
特別賞にクリスティーナ・スーントーンヴァット作/こだまともこ・辻村万実 訳『闇に願いを』が選ばれていて嬉しいな。わたしも一次でこの作品に投票しました。
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読書とアクセシビリティの問題の根幹の話でもあるんだけど、資料としてPDFなんかが付属していればまだ良いとしても、過去に出版されたものを音声化するときに、本文に書かれてあるものだけに限定してそうするならばそれは明らかに限界があるし、オーディオブックならばそれに適した方法とか表現とか、そういったところをもう少し詰めるべきだろうと思う。
読書とアクセシビリティの問題の根幹の話でもあるんだけど、資料としてPDFなんかが付属していればまだ良いとしても、過去に出版されたものを音声化するときに、本文に書かれてあるものだけに限定してそうするならばそれは明らかに限界があるし、オーディオブックならばそれに適した方法とか表現とか、そういったところをもう少し詰めるべきだろうと思う。
なんせ関わった警察の連中が本当にどいつもこいつもことごとくクズな発言を繰り返していて腹立たしいのと、久間三千年さんの死刑が執行されてしまっているという現実に対するやり切れなさと、本当に読むのがしんどい瞬間もあったけれど、再審に向けてはまだこの先あるんだから知っておくべき問題だと強く思う。
なんせ関わった警察の連中が本当にどいつもこいつもことごとくクズな発言を繰り返していて腹立たしいのと、久間三千年さんの死刑が執行されてしまっているという現実に対するやり切れなさと、本当に読むのがしんどい瞬間もあったけれど、再審に向けてはまだこの先あるんだから知っておくべき問題だと強く思う。
似ているのでいうと小一時間とかもそう。あと代替も“だいたい”って発音すると通じないときがあって言い直すハメになるから、それなら代わりのものみたいに最初から言い替えてみたりとか。
似ているのでいうと小一時間とかもそう。あと代替も“だいたい”って発音すると通じないときがあって言い直すハメになるから、それなら代わりのものみたいに最初から言い替えてみたりとか。
x.com/cargojp/stat...
「1000弱」の解釈違いのニュース
news.yahoo.co.jp/articles/9a1...
x.com/cargojp/stat...
「1000弱」の解釈違いのニュース
news.yahoo.co.jp/articles/9a1...
今、よく考えてみれば、ステップファミリーや親を持たない施設育ちのひと、女性同士の保護者の体外受精で生まれたひとがいるかもしれないのに、そういうひとたちのこと、一切考えてなくて、やっぱり嫌だな。まぁ、2000年代後半の話ですが。
今、よく考えてみれば、ステップファミリーや親を持たない施設育ちのひと、女性同士の保護者の体外受精で生まれたひとがいるかもしれないのに、そういうひとたちのこと、一切考えてなくて、やっぱり嫌だな。まぁ、2000年代後半の話ですが。
九州大学出版会『犯罪の証明なき有罪判決』
瀬木比呂志『絶望の裁判所』
これらすごくおすすめ。
九州大学出版会『犯罪の証明なき有罪判決』
瀬木比呂志『絶望の裁判所』
これらすごくおすすめ。
digital.asahi.com/articles/AST...
digital.asahi.com/articles/AST...
しかしてこのやうに、特定のメディアから得られる特定の情報というふうに、ある差別や人権侵害が矮小化され周縁化されるんだなと、例えばそれが今回の場合自分自身を守るための、特に他者から批難される謂れのない行為であったのだとしても、そういう仕組みの中で生きているということからはなかなか逃れられそうもないのだなあという怖さを覚えた。
しかしてこのやうに、特定のメディアから得られる特定の情報というふうに、ある差別や人権侵害が矮小化され周縁化されるんだなと、例えばそれが今回の場合自分自身を守るための、特に他者から批難される謂れのない行為であったのだとしても、そういう仕組みの中で生きているということからはなかなか逃れられそうもないのだなあという怖さを覚えた。