ってかアメリカみたいな銃社会で全裸ほど安心できる他者いないだろ逆に。全裸の人は、基本的に全裸である以上のことはしない。しかし全裸が禁止された場合、その不満足はひょっとしたらもっと有害な別の欲望で噴出するかもしれない。それなのに目に見える快適しか考えられない人々は「全裸が消えて安心だわ」とかいうのだ。まったく愚かしい

僕は「新橋駅をまるごと裸婦像にしてサラリーマンがヴァギナからゾロゾロと出てまたゾロゾロと帰っていくような都市計画」とかがあったら支持してしまう可能性がある。理由は単純にみてみたいから

これ以上日本を壊さないためにはどうしたらいいのか？
幼稚園のみんなにもわかるように、大切なことをお話するね！

みんなで仲良くしよう！
お友達とケンカしたり、仲間はずれにしたりすると、みんなが悲しい気持ちになるよね。
だから、お友達の良いところを見つけて、たくさん褒めてあげよう。困っているお友達がいたら、助けてあげようね。
違う国の言葉を話す人や、ちょっと違う考え方の人も、みんな友達だよ。仲良くすることは、楽しいことなんだ！

未来のことを考えよう！
今だけ楽しければ良い、っていうわけじゃないんだ。みんなが大きくなった時も、楽しい日本でいられるように、今からできることを考えよう。

渋谷はどんどん立体道路化して普通の人々は空中を歩き、地上は法を停止して常にハロウィン状態にすれば良いと思う

「楽しい日本」

「ちょっと待ったー！」

「どうしたんですかヒゲ爺」

「このヒトという動物の社会は、すでに考えうる限りの楽しさに溢れているのに、なぜこんなにも惨めなのですか。むしろ楽しめないことがあたかも道徳に背いているように感じられることが、彼らを苦しめているのではないですか？彼らが切に求めているのは何なのでs…」

〜エンディングテーマ〜

もしも翼が僕らにあれば♪
旅をして世界はひとつと気づくだろう♪

「ちょっと待ったー！その"もしも"という仮定が極めて人間的な思考であり、不幸の起g…」

ーーーヒゲ爺のヒゲは悲劇のヒゲである。そこに人間の条件がある

前も言ったけど、僕の基本的な考えとして、作品なんて理想としては徹底的に自分のためだけに作るべきもんだと思うんですよ。そこで目指されるものが通俗的な健康でないにしても、自分固有の善さに向かって作るべきだと思う。「他人を幸せな気持ちにしたい」と同程度に「他人を嫌な気持ちにさせたい」も嘘が混じりやすい（そいつが去ってしまえばまた空虚なのだしね）。自分の特異性に向かって容赦のなく突き進み、なんらかの形で救われるとき、似たような誰かに刺さることがあるってだけ、だと思います

労働は楽しいからするの！
ちゃんと労働してるから偉いという考えがダメなんだよ！
ちゃんと労働してるからえらいって、お前らが労働者を疎外して労働をつまらなくしてるからそういう道徳問題にしたいんだよ！
労働は本来楽しいものなんだよ。労働は本来楽しいものなのに、お前らが苦しくした上でちゃんとやれとか言うからバカなんだよ！

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日本海、色だけでなんとなく季節がわかるもんだな